屋根に煙出しの小屋を備えた養蚕農家住宅
茅葺を鋼板で覆い、内部はカフェに改装されています。
古民家に白い壁が眩し過ぎる、
蚕を飼うために使われた平らな籠を、トレリスのように天井装飾に
利用していますが、、こういう感覚、、
幼い頃にそれが使われていた姿を原風景になってる私には
到底思いつくことの出来ない新鮮な感覚。
でも、流通業者に翻弄される農業経営を
こうした形で主体的に活性化させることには大賛成です。
ランチタイムでしたが全て予約席ということで、
ショップでアップルパイをお土産に、
時期的にはやや早め、好みの品種は11月中旬とのことで、
出直し、、いつにしようかしらん。