今日は素敵なランチ会がありました。
息子が卒業した高校の母の会で、美味しいフレンチレストランで久々に母同志盛り上がりました。
卒業してもう4年。
現役で大学に入ったご子息はもう就活を終えて社会人になるのを待っている時です。
しかし圧倒的に多いのはお医者様か、研究職に進もうとされているご子息でした。
一緒に役員をやった方や交換留学で受け入れをなさった方など未だに共通の話題が多く、音信不通だったのに4年ぶりに留学生と再会したという方とは、役員でもご一緒したのですが、話が合いすぎてお互い笑ってしまいました。彼女は韓国の留学生を受け入れてらっしゃいましたが…。
息子が過ごした中高一貫の男子校は、親としてもとても想い出の濃い、ちょっと夢のような時間でした。
反抗期がきつかったけれど、成長したご子息からのメールに涙したというお母様の話には、もらい泣きされている方もいらっしゃいました。
普段はただ目の前のことに一生懸命ですが、ふと立ち止まって振り返ると、色々な思いが巡ってまいります。
私の好きな言葉の一つに、"人生いたるところに青山あり"という言葉があります。
一生懸命、前向きに暮していれば、きっと人生には沢山の素敵なサプライズやプレゼントが隠されているのではないでしょうか。
さてここからは、またパリの珍道中記を少しだけお伝えします。
一日目、パリに到着した日の夕食です。
パリは夜9時頃でも明るく、丁度バカンスに入ったばかりで、レストランはとても賑わっていました。
白身魚のフリッターやフレンチフライと白ワインとっても合っていました
マルシェ・サントノレ広場には沢山のレストランがあり、沢山の人で賑わっています
近くのショーウィンドーに飾られていたバックなどの雑貨が、あまりに可愛くて、皆で「かわいいー」などと話していたら、たまたまこれを作られた作家さんが出てらして、一緒にいたコーディネーターの方繋がってました。素敵な出会いです。
パリでの様子、特別レッスンのご案内などまだまだご紹介したいものが山積しておりますが、一気には出来ないので、少しずつマイペースに進めていきたいと思います。
今日も最後までおつき合いいただきありがとうございました。