あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年はお天気にも恵まれ、穏やかな良いお正月ですね。
思えばここ数年は、お正月から〆切の迫った作品の制作をしたり、お仕事に行ったり(ららぽーとでお仕事が入っていた年もありました)慌ただしかった気がします。
丁度子どもの受験もあり、気分的にも落ち着かなかったので、一緒に戦っている感じで、それはそれで良かったのですが…。
しかし今年は、昨年末ギリギリまで、断捨離他雑事にいそしみ(お年始を買いに行ったり、年越し蕎麦を食べたり)、駆け足でお正月がやって来ましたが、お正月は、久々にゆっくりと行事を楽しんでおります。
まず年末のカウントダウン。
妹夫妻が息子の成人のお祝いに送って来てくれた、息子の生まれた年のロマネコンティで乾杯(お年始のおまけで買ったフルーツチーズをお共に)。
元旦の夜 東京タワー下方からキラキラした光が放たれていました
(エッフェル塔のようでした)
そしてそのあと3時間位寝て初日の出に向かいました。
ということで、初日の出の映像から
飛行機雲が弧を描いているのが見えるでしょうか
段々と空が明るくなっていきます
太陽が顔を出し始めました
とても明るく眩しい太陽の光でした
拍手をしたり、「パワーをもらった気がする」と言っている人たちもいました
このあと主人の実家でおせち料理を食べ、恒例の初詣へ
2日は私の世田谷の実家に行き、おせちやお寿司をつまみながら、経済からマイケル・サンベルの話(丁度放送されていたハーバード大学での講義)から家系(坂の上の雲で製糸工業の話が出て来たこともあり)の話まで、多岐に亘り話に花が咲きました。…お正月の風物詩になりつつあります。
お正月になると、今年の抱負を考えたり、今までの人生を振り返る機会もあり、それが自分たちのルーツやこれからの人生、更にはこれからの世界のことまで考えてしまう、というちょっと壮大な話になります。
以前人生の四季について書いたことがありますが、それによると48歳までが人生の展開期で、人生を理想に近づける努力をする時、ということでしたので、今年は兎年でもありますし、努力を重ねて更なる新しいステージに飛躍ができたらと思います。
具体的な目標もありますが、またおいおい書いていきたいと思います。
もっとも60歳過ぎてから語学を勉強し、海外留学まで果たした方もいるので、学びに終わりはありませんし、常にポジティブに学びのモチベーションを持ち続けられることが、一番の目標だと思いますが。
今年も皆さまに素敵なことがたくさんおとずれますように。