先日今年最後のポーセラーツレッスンのあと、クリスマスパーティーを催しました。
クリスマスバージョンの飾り食器
この日レッスンにいらした生徒様は、去年の今ごろにはまだ出会ってもいなかった、年齢も職業も環境も全くバラバラのメンバーですが、単にポーセラーツを一緒にやっているだけではない不思議なご縁があって、"きっとこうやって出会えたのも何か目に見えない特別な力が働いているのでは…"と思ってしまう程です。
唯一の共通点は、みなさん癒し系ということです。今回お引っ越しやお仕事でお見えになれなかった方も含めて、皆さんお仕事をバリバリなさっていたり、セレブだったりするのですが、なぜかガツガツしてなくて、一緒にいて心地よい癒し系で、その中でも若干突っ込み系の方もいらっしゃるので、脱線することなく和やかにレッスンも進んで行きます。
さて今回のホームパーティーは、ポーセラーツのパーティーということで、もちろん絵付けが施された食器を使ってのパーティーですが、当初は↓を使う予定だったのですが、どこにしまってしまったのか、いくら探しても見つからず…、
結局使った食器は作ったお料理やいただいたお菓子などの分量に合うことのみを考えたチョイスになってしまいました。
代わりに使ったのは、これらの食器です
ブッシュドノエルのケーキをのせました
カニとチーズのキッシュをのせました
シーフードマリネを入れました
チーズケーキ、チョコレートケーキをのせたり、取り皿につかいました
全てオリジナルの食器ですので、制作方法もご紹介しましたが、季節感は真逆な感じになってしまいました。
でもパティー自体はとても盛り上がりました。
お料理をのせるとこんな感じ
クリスマスプレゼントに差し上げた作品
じゃんけんでお好きな作品をおとりいただき、
盛り上がりました
生徒様の作品
カリキュラム作品ですが、とても個性が出ます
中にはチョコレート菓子を入れました
生徒様がクリスマス用にお作りになった作品
文様のように見える柊とオーナメントの転写紙の向こうにそりが走っています
とても幻想的な作品
ご自宅に飾ってあるお写真をお送りいただきました
金彩がゴージャスながら温かみのある作品
パリは雪景色のクリスマスで、エッフェル塔ではスケートもできるとニュースの映像で観ました。
サント・シャペルのステンドグラスは、聖書の絵物語になっているとのことでした。
パリの宝石と呼ばれるにふさわしい精緻で華やかなステンドグラスでした。
次回はサント・シャペルを抜け出し引き続きパリをお散歩します。
お楽しみに。