先日"急がば回れ"と書いておきながら、空回りのバタバタ生活が続いております。
一昨日はV社の忘年パーティーがあったのですが、そのお話に入る前に、潤いについ考えるちょっとした事件?がありましたので、少し書きたいと思います。
事の発端はアレルギーかと思うほどの急激な乾燥肌から始まります。
先日レッスンで、私と丁度同じ症状の生徒様が、「ステロイドが嫌で皮膚科に行かなかったら、症状がどんどん悪化し、お医者様からもっと早く来ていれば、逆にステロイドを使わずに済んだのに…」と言われた、とのことで、生徒様からのご忠告に従い、レッスン後早速皮膚科に行きました。
ところがその皮膚科が大盛況で、60分待ちとのことだったので、時間の有効利用を…、ということで、隣のビルにあったマッサージに行ったところ、あまりに凝っている、とのことで、少し強めのマッサージをしてもらいました。すると今度は揉み返しで、翌日から首が回らない状態に陥りました。
更に皮膚科でもお医者様から、「乾燥状態が尋常じゃないので、何か塗ってしまったものに反応を起こしているのではないか」と言われ、うちに帰ってクリームと思って塗っていたものを見たところ、シアバターと書いてあるのですが、よく見るとクリームではなくバスジェルでした。
落ち着いて行動しないことで、心も体もカサカサな感じになってしまいました。
潤いある生活をするためには、やはり余裕、ゆとりが必要なことを痛感させられた今日この頃です。
そんなカサカサ状態で出席したV社パーティーですが、こちらは様々なサプライズがある楽しいパティーでした。
このパティーに出席するのも久しぶりだったのですが、以前も手品師が来て机が宙に浮いたり、色々サプライズがありましたが、今年はハンドベルの方々のさながらオーケストラ状態の華やかな演奏や、プラネタリウム、そして恒例のビンゴ大会もあり、様々な手作りホビーの先生方も大はしゃぎという感じでした。
またこのパティーは出席する方々のファッションも素敵で、毎年芸術的ともいえる衣装をお召しになった先生方のファッションチェックも楽しみの一つです。
バルーチャ美知子先生、V社専属カメラマンといっしょに
(ご本人たちの許可を取って掲載しております)
先生のお着物は、眼もさめるような鮮やかなグリーンに赤いクロスの文様で、
クリスマスをモチーフにした遊び心たっぷりのお着物でした
しかし私は、何と言っても花より団子で、ほぼ全種類制覇めざして食べまくりました。
今回のスイーツのメインだったロールケーキのタワー
二台あったのですが、新郎新婦の入場のように登場しました
正面から
様々な種類のケーキがあり、私は一人で5個ぐらい食べてしまいました
お食事もおいしかったです
いらしていた先生方が皆さまエネルギッシュで、またお年を召した先生もショボショボしてなくて、やはり打ち込むものがある方は違うのかな…と思いました。年を取るごとにその差はどんどん開いていくような気も致します。
先生方のパワーを目の当たりにして、エネルギー切れのカサカサ状態から少し脱出した感じです。
来週は、イベント目白押しの忙しい週となりますので、また余裕と潤いを持って、爽やかに過ごしていきたいと思います。
賑やかな内容から一転
パリ、サント・シャペルのステンドグラスの続きです
ロンドンに住む妹からのメールでは、ヨーロッパは氷点下を行ったり来たりの寒い日がつづいているとのことです。
でも雪の教会や街もきっと美しいことでしょう。
年内にフランスの旅が終わらないこと確定です。
年度内に終わることを目指して頑張ります。