イギリスの庭園にあるトピアリーアレンジのつくり方【フラワーアレンジメント教室 西宮市】 | 一生の花仕事を!資格取得と経営マインドを教える FWJ代表理事校 アトリエフィーズオフィシャルブログ 兵庫県西宮市

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教室をオープンして25年。受講生延べ1.3万人。資格を取得したい、花を仕事にしたい人が、新しいステージで花仕事ができるようになる。子供達3人が生まれてから起業した自身の経験からいくつからでも始められると確信。一般社団法人フラワーワークスジャパンの資格取得が可能

イギリスの庭園にあるトピアリーのように



こんにちは!

兵庫県西宮市 香櫨園・夙川

イギリススタイルフラワーアレンジメント資格と経営マインドを教える
アトリエフィーズの谷川文江です。



今日のプリザレッスンは、トピアリーを作っていただきました。

テーマはイギリスの庭園にあるトピアリーをイメージして。






アレンジメントというより

植物を植える感覚に近いものができたらと思ってデザインしました。



デザインをする時の4つのポイント




デザインを考える上で大切なことは4つあると思っています。

1.何を生かしたいかを決める

2.デザインイメージを固める

3.使う素材を決める

4.つくり方の手順を考える



1.何を生かしたいかを決める

写真:イギリスの薬草ガーデンでみた、月桂樹のトピアリー


今回はガラスの花器を生かしたいと思い

四角い花器に似合う、シンプルなトピアリーをイメージしました。


2.デザインイメージを固める

写真:イギリスのカルティエの入口に飾られていたトピアリー


イメージはこの写真を2つを組み合わせたもの。

ブログを書くのにイギリスに行った時の写真を出してきましたが

デザインは頭の中にあるものから考えます。

形が完成したら次に考えることはあと2つ。



3.使う素材を決める




資材屋さんに行ってジロジロ。

今回はasucaの苔玉を見つけたので、それをボール部分に使いました。

実付きのアイビーとアジサイグリーン、アイスランドモス。

イギリスで仕入れたリボン

木の部分は12月に使った薩摩杉の茎を乾燥させたもの



作り方の手順を考える

写真:レッスン風


1.オアシスを花器より一回り小さくカットして、アイビーをグルーガンで貼ります。

2.苔玉に茎を突き刺してから、アジサイをグルーガンで貼ります。

3.葉を貼り付けたオアシスを花器に入れたら、トップにアイスランドモスをしいてオアシスを隠します。

4.アイビーを7~8センチにカットして、自然な感じ出るようにオアシスにさします。

5.アジサイにワイヤーをかけてオアシスにさします。

6.中心にトピアリーボールを突き刺して、足元にリボンをさして完成です。



写真:イギリス チェルシー付近のカフェ


作り方の基本は、資格コースで習いますが

デザインを出すときは、上記のような考え方で展開していきます。


考え方は一つではないので、今回はこんな感じ。

また機会があったら書きたいと思います。


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