夫や、夫の両親が
私が働く事をどう思っているか?
えっと…専業主婦を望んでいると思います。
って。
えーーーー!ですよね。
特に、娘が生まれてからは。
圧力をビシビシと感じていましたよ。
感覚からすると、
昭和初期くらいの
良妻賢母を求められている感じなんですよね。
昭和初期の女性も
家事・育児・家業を完璧にこなす義母も、
リスペクトはしているけれど。
私は「誰かみたいな」人生は
生きられない。
その辺が、
自分らしく生きるとは?
女性としての尊厳。
娘に私の背中を見て育って欲しい。
等々、悩み、考え、求めるようになった
起因でもあります。
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なぜそれをやりたいのか?
なぜ仕事をするのか?
なぜ自宅サロンなのか?
それを伝えてみる必要はあると思います。
結婚以来、時間をかけてですが、
私が苦渋の選択で
キャリアを手放してきた姿も
夫は知ってくれているとは思いますし。
妊娠して退職を悩んだ時、
「俺が仕事を辞めようか?」
と言ってくれたこともありました。
転勤の選択肢があったので。
諦めたけれど、あれは感謝しています。
まあ、私が頑固なので。
言っても無駄みたいな
諦め?もあるかな 笑
でも結婚以来、
私の仕事に対する考え方を
衝突しながらも伝えてきた。
というのはあります。
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夫の両親も、
私がフリーランスになってからの方が、
応援してくれる事が
増えてきたように思います。
(商売をしていることもあり、理解してくれる面は多いです)
認めてもらえれば二重丸で。
相手を変えようとか
何が正しいとか正しくないとか
そういう事にエネルギーを使う事は
無駄な時間なのでやめました。
前置きが長くなりましたが、
我が家にはそんな背景がありますが、
似たような方も多いんじゃないかな?
さて、レッスンスペースですね。
家族の理解なくしては
出来ないですよね。
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我が家は、夫と娘がそれぞれ
自室があったことが良かったかな?
と思います。
特に夫ね。
特に問題は、
インテリアの趣味が…悪い合わない。
前のマンションでは、
収納が少なくて兼用スペースが多かったので
なかなかその辺が大変でした。
だから、マイホーム購入後は、
夫にまず、
「パパはどの部屋にする??」
先に使い勝手の良さそうな部屋を選んでもらうことに。
お陰様で、
リビングのインテリアの
手出し口出しもほぼなくなりました。ふふ。
あ、言えないのかもですが。
リビングダイニングに
個人の物を置く必要が無い!
これ大事でした。
あと、もう一つ大事なのは、
資金面かな?
ご主人に出してもらうとなると
そこで壁がある…という方も多いのかも。
この辺は長くなるので、
次回に続きます〜。