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ご覧いただきありがとうございます。
アトリエチェッリのhitomiです。
さて、今日のお題は「ネイル」
今回のネイルチェンジはこんな感じ。
大人のシンプルネイル。
短めにカットしてます。
そもそも、
お稽古サロンの先生にネイルはあり??
これは、業種にもよると思います。
かなり細かい工程があるレッスンとか、
お料理系とかはやはり少ないのかな?
ぶっちゃけて言いますと、
ハンドメイドをしていて、ネイルをしていると、
やりづらい事も多いです。
伸びてきた時。
この長さだと、作れない作品もあります。
正確に言えば、伸びた時が作りづらい。
いつも好みの長さにしておくのが理想だな〜と思います。
あとは、ジェルネイルで厚みがあると
テープなどが扱いづらかったりもします。
ですから、私が販売中心の作家だったら、
ネイルはしなかったかもしれませんし、
対面レッスンの頻度が減った今、
ネイルは休み休みでも良いかな?
と思ったりしています。
初心者の方は特に、
長すぎない爪がおすすめですよ。
この時も伸びててやりづらかった〜 笑
ただこれは本当に人それぞれで。
爪が薄い方は
「ネイルをしている方が安心」
という方もいますし。
私はPCも爪が長いと打ちにくいのですが。
長い爪に慣れている方は、
短いと打ちにくかったりするそうですね。
ネイルをする理由
あくまで私の場合ですが、
一言で言ったら、「ブランディング」です。
お教室を始める前は、
ずっとネイルはしていませんでした。
だから、サロン含め私自身に
どんな印象や感想を持たれたいか?を考えて
ネイルをし始めました。
ハンドメイドの先生=短い爪
の印象が私はありますから、
ネイルは全然必須ではないと思っています。
ただ、私の場合は、歳と共に爪や手が、、、
手入れを怠ってきたのもありますが。
やはり年齢を隠せない・・・
笑い皺などはチャーミングかもしれないけど。
例えば、こういう作品を教えている時の手元は
やっぱり綺麗な方が良いな。
そんな風に思ってからです。
写真にもよく写りますしね。
ホテルに勤めた経験が10年ほどあり、
部署によっては、ネイルが必須
(だったか推奨だったか忘れましたが)
の部署もありました。
それは、ご案内する時に見られる指先が
綺麗な方が良いから。
ホテルは、お客さまの目に触れるものは
綺麗でなくてはいけません。
当時飲んべえだったワタクシは、
夜中の1時に帰ってきても、
爪が汚かったらマニキュアを塗り直していましたっけ。
(当時はジェルがまだ無く。乾くのを待てず布団の跡が付くことも、、)
そんな習慣が身に付いていたから。
というのもありますね。
何色がおすすめ??
これは以前いただいた質問。
これもね、答えたのは、
「ブランディングによる」。
企業とかだと、業種によりカラーの規則があったりもしますよね。
それは、企業のブランドイメージなんです。
お教室って、インテリアも、
先生のファッションや人となりなども
生徒さんの目に触れるもの全てに
感想を持たれます。
例えば、私というキャラクターと、
このインテリアの場合。
「夏だから黄色とオレンジのネイル」
とかだったら、「なんか、らしくないな」
という違和感を感じられるかもしれません。
逆に、ビビットな色のお洋服が似合う華やかな先生なら、
「やっぱりネイルも個性的でオシャレ!」
という好印象を持たれるかもしれません。
ファッションは楽しいものなので
深く考え過ぎることはありませんが。
仕事においては
「どんな感想・印象を持たれたいか?」
は大事。と思っています。
(人目を気にするとかじゃなく、自分で設定出来るものです)
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