無駄に赤いヒキガエル、蘇芳(スオウ)くん。
ヒキガエルの魅力の一つは、模様のバリエーションだ。
白、黄、赤、黒・・と、様々なカラーが存在する。
左の緑色の個体が、ナガレヒキガエルの勇魚(イサナ)くん。
ナガレヒキガエルは緑色と黄色が混ざる個体が存在し、非常に美しい。
そこにレッドスポットが散りばめられているとグレードが上がる。
ヒキガエルは、日本が世界に誇れる巨大な両生類である。
グラステラリウム3030では小さいほどだ。
ヒキガエルにも個性があり、勇魚は餌取りが非常に下手で、蘇芳はどっしりと構えておりマイペースだ。
一番左にいるのが、ニホンヒキガエルの冬将軍、カラーはノーマルだ。
あれが通常の模様である。
3匹並んでいると、同じヒキガエルでも全くカラーが異なるのが分かる。
ミヤコヒキガエルのマグマくん。
コロッケのようにコロコロした可愛らしいヒキガエルである。
他の3匹に比べると、若干小さく、大きくなりすぎない品種なので、マンション飼育でも安心だ。
存在感のある背中、どこか和を感じさせる懐かしい出で立ち。
ヒキガエルは素晴らしいカエルである。
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