アルビノアオダイショウのアマテルちゃん。パネルヒーターで暖を取っている。
石に付着している白い物は、カルシウム剤である。ピンクマウスを乗せる餌皿としても使用しているのだ。
最近はセット温Lではなく、一回り小さいプラスチックケースで飼育している。
セット温Lは広いが、広いとそれだけメンテナンスが大変になるので、引っ越しさせたのである。
ケージの掃除の際は、アマテルちゃんに退いてもらわないといけない。
アオダイショウはカラスヘビと比べると、大人しいので移動は楽である。
一時避難所のシェルターへ押し込む。
「嫌や~」と軽く抵抗してくる。
自分の意思では無く、無理矢理は嫌らしい。
「・・・」
しかし、結局、入ってくれた。
このように収まってくれると、少し目を離して掃除をしていても大丈夫だ。
私はシェルターは使用しない派だが、メンテナンスの時はあると便利だ。
掃除が終わったので取り出す。
身体を伸ばすと長いが、このように丸まっていると、本当に小さい。
蛇は省スペースで飼育できる集合住宅向けのペットである。
別の日の掃除光景。
逃げる気配は無い。
まるでヒキガエルのように、おっとりしている。
いつもと違った風景が物珍しいのかもしれない。
アオダイショウの性格は個体差が大きいと言うが、我が家のアマテルちゃんは、良く慣れている。
やはり飼育するのは野生個体ではなく、人工繁殖個体が良いだろう。
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