ヒョウモントカゲモドキの夏の保冷と保温 | 爬虫類ブレイク

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私のマンションには、ワイン部屋兼ピアノ部屋兼生き物部屋がある。

家賃の割には広くて部屋も多く、一人暮らしの私には一つ部屋が余るのだ。

ワインのネットショップもやっている私は、その空いた部屋をワイン倉庫として使っており、当然ワインは暑さに弱いので、夏は冷房をかけっぱなしにしているわけだ。

ワインには日光も大敵なので、カーテンも閉めたままだ。

つまり、年中、寒く暗い部屋があり、これを何かに使えないか考えた。

この部屋で何か飼おう、でもマンションだし場所も取れない・・、そのように考えた私が、エキゾチックアニマル、つまり両生類、爬虫類に関心が向いたのはある意味必然であった。

 

そろそろ梅雨の足音が聞こえそうなこの頃、気温的には中途半端で、冷房を点けたり消したりを繰り返している。

どっちつかずの気温が、かえって私を悩ませるが、節約の為、現在はオフにしている。

 

ヒョウモントカゲモドキのアルテミスの飼育環境は、グラステラリウム3030に暖突、パネヒを設置し、更に百均のアルミでケージを覆い、温度をキープしている。

アルミは見栄えも悪いし外したいところだが、外すと26度付近まで温度が下がってしまうのだ。

しかし、これは冷房22度を考慮した保温環境であり、冷房を切ると温度が上がってしまう。

※因みに下に敷いている断熱材を現在は外しているが、外す前は更に5度程温度が高かった

私の見立てでは、35度付近だと、食欲が増すし、消化も早く給餌の翌日には排泄をする。

しかし、外の気温も上がり、ケージ内温度も上がってくると、明らかにアルテミスが、だれてくるのだ。

何と言う無防備な姿であろう。

これで天敵に襲われたら、どうするのだろうか。

これほどカメラで接近しても気が付かない。

暑いからかシェルターにも入らず、外で眠ってしまっている。

まるで猫のような存在感だ。

初めてペットショップで見かけたときは、イボイボが付いていて派手な色で、尻尾も太く、気持ち悪い生き物だと思ったものだが、実際に飼育をしてみると、正に爬虫類飼育入門編と言っていいほど飼いやすく、慣れてくると、このように、あられもない姿を見せてくれる可愛いヤモリであった。

まるで人間のおばちゃんのように伸びている。

何と言う間抜けで愛くるしい姿であろう。

このように危機感のない姿を見ていると、正にペットになるために生まれてきた爬虫類と思えてしまうが、野生のヒョウモントカゲモドキは、もっとしっかりとしているのだろうか。

まあ、我が家には天敵は居ないので、くつろいでもらって構わないのだが・・。

 

冷房を22度でかけると、ケージ内温度は30度にまで下がった。

当たり前のことだが、ケージ内温度は気温に左右される。

サーモスタットを設置していない場合は、毎日小まめに生体を観察した方が良いだろう。

 

取り敢えず、私はこの環境でひと夏越せるはずだ。

冬期の保温も悩むが、夏期の保冷も飼い主を悩ませる。

冷房をかけっぱなしと言う荒技は出来る人と出来ない人がいるかもしれないが、自分の部屋を持ち、エアコンを買えるくらいの経済力があれば、一番確実な方法だと言っておく。

最新のエアコンであるなら、夏期に毎日付けていても電気代は1万円を超えないのだ。

学生でもバイトをすれば何とかなるだろう。

まあ、自室で飼育している場合は、飼い主が寒い思いをすることもあるかもしれない。