ザリガニの水槽リセット | 爬虫類ブレイク

爬虫類ブレイク

ヒキガエル、レオパ、ウパ、イモリ等の記事や、たまにワインのことを書きます。悠と申します。Twitter、Instagram更新中です。

本日は前回の記事から考えていたザリガニの水槽のリセットです。

相変わらず流木の陰に潜んでいるアメリカザリガニのリーフくん。

うーん、底が汚くなってきています。

餌の屑やら、糞やら、食い散らかした流木の欠片などです。

水作エイトコアでも吸い取りきれなかったものですね。

さて、まずは水を全て捨てずに、半分ほどバケツに汲み置きます。

水を全部換えると水質が急激に変化するので、生体に負担がかかります。

まあ、ザリガニは強いので大丈夫だとは思いますが、念のため。

命は平等です。

フィルターや流木も取り出し、軽く洗います。

水槽の水で洗うとバクテリアが死なずに良いと言われますが、私は水道水で洗ってしまいます。

ザリガニは以前マグマ(ミヤコヒキガエル)が送られてきた小さいプラケに避難させます。

こうして改めて見ると美しいザリガニですね!

残った古い水を洗面所へザバーっと流して、新しい水道水(カルキ抜き)を入れます。

フィルター、流木をセッティングします。

綺麗になりましたね。

その後、リーフくんを戻します。

これで快適になったでしょう。

水槽のリセットはおしまいです。

 

後で発覚したのですが、水作エイトコアとエアチューブを繋ぐ、ジョイントから微量ながら空気が漏れていました。

ジョイントが老朽化したのか水作エイトコアに問題があるのか分かりませんが、これでは吸引力は落ちますね。

いまいちゴミを吸い切れなかったのは、これが原因でしょう。

取り敢えず、きつく繋ぎ直して様子を見ますが、まだ微かに漏れているようです。

ジョイントを新しく交換しても漏れるようなら、また水作エイトコアを買い替えることになるかもしれませんね(-_-;)