雨の中、原美術館へ。
ヘンリーダーガー。
不幸な生い立ちを経て、
孤独の中で、膨大な量の物語と絵画をつくり続けた。
死体とともに、残されたモノ。
運良く見出されたから、
今こうして出会うことができている。
誰かに、伝えるわけでも、
書き綴られたモノは純粋な強さがある。
それは、何ににも依らないし、曲がらない。
ただ自分が良しとするものを信じるのは困難だ。
少なからず、人は周り流されるし、
事実は、主観によって捻じ曲げられるから。
本当にそれが好きなのか、
好きな自分が好きなのか、
もしくは、思い込みに過ぎないのか。
それでも、揺るがない意志を持ちたいものだ。













