恵比寿で、鈴木理策の写真展に行ってきた。
久しぶりに、きゅんときた。
滝は上質な絹糸のように美しく、
水は吸い込まれるように澄んでいた。
見終わってもいつ展示室を出て行っていいか、迷った。
若冲展以来の感覚。
特に、最後の雪と桜のスペースは、良かった。
ホントに、雪畑にいる感覚に襲われた。
写真が光を反射してるから、
お客のシルエットが写真に写りこみ、
写真が空間にオーバーラップしていた。
写真は、その中で完成されていて、
空間に置かれるものと考えていたが、
空間になるものもあるだと感じた。
見終わった後で、
青森県立美術館の作品集を撮っている人だと気づいた。
青木淳のコンプリートワークス2は、
理策の写真で、DVDがついて、ディテールも詳しく載ってるし、
なかなかお買い得な作品集だと今さら思った。










