こんばんは、今日も来てくれてありがとうございます。
1月に思うこと・・・というか
1月に思いついたことって
もしかしたら、
大事にしなくちゃいけないことなのかしら?
ただのお遊び的な発想なのですが、
最近よく、お正月に言葉やイメージが浮かんだ人の話を聞くので
何となく所詮お遊びとそのまま忘れてしまうのも
良くないように思えてきたので
とりあえず、思いついたことを
今日は、ここに書き残しておこうと思います。
私が1月に入って思いついたものは、
題して
「御子様お届けしてお礼をもらおう」です。
御子様は、人間ですが、
人様のお子様を勝手にお届けするものではありません。
神社とかパワースポットのような聖地へ
その場所の「子ども」という名前の人と一緒に行こうというものです。
一緒に行ってこう宣言するのです。
「御子様お連れ致しました」と!
その場所の子どもという名前には
その場所との何らかのご縁があると思うのです。
ご縁のあると思われる人と一緒に行った方が
ご利益も多いと思うのですよね!
人の子に自分の子どもという名前を与えている神様や聖地なら
その子が来たらきっと喜ぶと思います。
その子を連れてきた人をそのまま返すなんてこと
きっとしないと思います。
ありがとうの意味で、何らかのギフトや
歓迎の印が与えられるのではないかと思うのです。
神社や聖地は、たいていの人はご利益をいただきたくて行きますよね!
せっかく行くならよりご利益が多くいただける方が良いから
こんな遊びのようなことをしても良いのかなと思ったのです。
これは最初は、富士山限定で考えていました。
富士山の子どもという名前の人は、少ないですが
案外近くにいたりするものです。
富士山のお子様を富士山に届けたら
きっと喜んでくれるだろうな~と思いました。
これをゲームの様に楽しんだら
富士山も富士山のお子様も一緒に行った人たちも
みんなに良いことなんじゃないかと思ったのです。
でも、神聖な場所は日本中にたくさんあるし
富士山以外にも自分の子どもという名前を
人の子につけることを許している場所はあるはずです。
そんな場所もきっと自分のお子様という名前の人が来ることは
喜ぶと思いました。
だから富士山だけに絞らないで、神聖な場所とされるところならどこでも
このゲームの対象にしても良いと思ったのです。
とはいえ、私は富士山以外に
自分の子どもという名前を人の子に許している場所を知りません。
私がこのゲームをするなら
富士山しかないのですが・・・
富士山の場合、このゲームにはいささか難点があることに気づきました。
富士山と言えば、富士山に関わる神社にお祀りされている神様は
コノハナサクヤ姫です。
コノハナサクヤ姫のお子様は
富士山ではありません!
富士山をお祀りしているところなら良いのですが、
コノハナサクヤ姫の前に、富士山のお子様を連れて行って
「御子様お連れ致しました」は・・・
問題ありそうですよね?
そこで、こんな風に言うのはどうかと考えました。
聖地とそこを守る神社の神様が違うことは多々あるので
違う名前の神様の前に言った時には
「○○の御子様をお連れ致しました」というのはどうだろうと・・・
「富士山の御子様をお連れ致しました」と言えば
コノハナサクヤ姫も歓迎してくれるんじゃないかと考えたのです。
たぶん、この言い方なら、
どんな場所の神社でも歓迎してくれると思います。
御子様をお連れする場所も
聖なる場所へ行ける人は良いですが、
遠くて行けない人もいますよね!
そういう人は、御子様の名前と繋がる場所へ
連れて行けば良いと思います。
富士山なら、浅間神社系でも冨士神社系でも良いですし
富士山を模して作った富士塚も結構な数があります。
こういうつながりのある場所へ連れて行くのも
良いと思うのですよね!
繋がりのある場所、ご縁のある場所へ連れて行って
「○○の御子様をお連れ致しました」と宣言したら
きっと何か良いことあるだろうと
まあ、こんなゲームを
1月に入って思いついたのですよね!
単なる思いつきの遊びです。
根拠があるものではないので、ご利益が約束された遊びではありません。
ただ、御子様という名前を許す場所には
何らかに意味があると私は思うのです。
だからもしかしたら
本当にご利益のあるゲームかもしれません。
もしあなたがこんなゲームを出来る環境にあったら
ぜひやってみてください。
御子様を連れて行って宣言するだけの
単純なゲームです。
もしも喜んでもらえたなら
きっと素敵な体験が出来るんじゃないかと
思うんですよね(*^_^*)