今日はランドセルの日です。 ランドセルのふたを開けて・・・ | あなたの世界が愛と光に満たされますように 祈りを込めたパステルアートをお届けします

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あなたに天使の恵みと愛と優しさが届きますよう祈りながら
思いつくままに書いている 勝手気ままなアートブログです

こんばんは、今日も来てくれてありがとうございます。

 

今日はランドセルの日です。

 

3月21日の3と2と1を全部足すと

3+2+1=6ということで

小学校に通う年数を表すことや

 

今の時期が卒業式のシーズンでもあることから

 

今日がランドセルの日になりました。

 

小学校の6年間に

たくさんの思い出を詰め込んできたランドセルに

ありがとうの感謝をしましょうという記念日です。

 

ランドセル・・・

 

私が買ってもらったランドセルは赤色でした。

革製の結構重いランドセルでした。

 

昔は赤色と黒色しかなかったランドセルも

今はいろいろなカラーがあります。

 

デザインも年々おしゃれなものが出てきて

ランドセルの進化を見るのも楽しいものです。

 

今の子供たちは6年間ずっとランドセルを背負っていますが

あなたの時代もそうだってでしょうか?

 

私が子供の頃は、

ランドセルは4年生までというのが定番でした。

 

5年生になるとランドセルを卒業して

手提げバックを持つようになるのです。

 

手提げバックで学校に行くようになると

お姉さんになった気がして

うれしかったのですよね!

 

ランドセルは後ろから襲われると気づきにくかったり

後ろからランドセルを捕まえられると抵抗できません。

 

やんちゃな男の子たちはランドセルを狙ってくるので

振り回されたり突き飛ばされてりして

何度もケガをさせられました。

 

重いし、何度も痛い目に遭わされたので

私はあまりランドセルは好きではありませんでした。

 

手提げではケガをするような乱暴はされなかったので

手提げになってからは平和でしたね!

 

何度も怪我をさせられたと言っても

いじめられていたわけじゃないです。

 

後ろからランドセルを襲うと

反撃されることなく攻撃できるので

 

やんちゃな男の子たちには

美味しかったんでしょうね!

 

本当に迷惑していました。

 

手提げになるとそんな攻撃もされなくなるので

私には手提げの通学の方がありがたかったです。

 

子どもの頃って

面白いというだけで乱暴してくる子がいるから

大変ですよね!

 

今日はランドセルの日ですから

うれしかった思い出や楽しかった思い出を語ろうと思っていたのですが

 

ランドセルから思い出されたのは

痛い思い出が圧倒的に多かったです。

 

あの頃のことを考えると

 

ランドセルって本当に子どもの安全を守れる

カバンだったのかなって

疑問を感じてしまいます。

 

ランドセルは両手が空くので

遊びながら帰るのには良かったです。

 

走りやすいし、笛を吹きながらとか

本を読みながらとか

友達と手遊びしながら帰れるので

 

ランドセルは楽しい思い出も

たくさん作ってくれていたことも確かです。

 

ランドセルの中には、

いろいろな物が入っていました。

 

教材の他に折り紙だったり

おはじきだったり お手玉だったり

縄跳びだったり、ゴム紐だったり

チェーリングだったり・・・

 

いろいろな遊び道具も入れていました。

 

子供時代の遊びの歴史も

ランドセルは運んでくれたのですよね!

 

運動会のしおりや

遠足のしおりや

学芸会のプログラムや

歌集なども入っていたことがあります。

 

テストや通知表や

集金袋やベルマーク袋

科学と学習を買うお金の入った袋

 

ランドセルの中身を思い返してみると

 

ランドセルの中には

小学校での思い出がたくさん詰め込まれていたことが

わかります。

 

持って行きたいものがたくさんあって

無理矢理詰め込んでいたなんてこともありました。

 

本当に懐かしい思い出です。

 

最初は、ランドセルからは痛い思い出ばかりが出てきて

これは書くべきじゃなかったかなと思ってしまいましたが、

 

ランドセルの中身を思い出すと

懐かしい思い出がたくさん出てきて

 

ランドセルに感謝したい気持ちにもなってきました。

 

あなたのランドセルにも

様々な思い出が詰め込まれてきたことでしょう。

 

せっかくの記念日ですから

思い出のランドセルのふたを開けて

小学生だった頃を思い出してみてはいかがでしょう。

 

教室とか校舎を思う時とは

違った思い出がよみがえってくると思います。

 

ずっと背中に背負ってきたものですから

自分との距離が近い思い出が

思い出されてくると思います。

 

良い思い出もあれば

悪い思い出もありますが

 

全部ひっくるめて

小学生時代を味わってみましょう。

 

良かったらあなたもランドセルのふたを開けて

 

小学生時代の思い出の中の自分に

会いに行ってみてくださいね(*^_^*)

 

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