こんばんは、今日も来てくれてありがとうございます。
今日は可愛い光景を目にしました。
幼稚園バスから降りてきた小さな女の子・・・
たぶん年少さんじゃないかしら
小柄な可愛い女の子でした。
女の子は、石畳の石を
つま先立ちで、一つずつ歩いているのです。
両手をパタパタさせてながら
足をちょこちょこ動かして・・・
なかなか距離を進むことが出来ません。
女の子の傍には、幼稚園のカバンを持ったお母さんが
ちょっと困ったような、呆れたような
笑顔で見守っています。
女の子がお母さんに話しかけていました。
その声は、まだ赤ちゃんの喃語に近いです。
喃語は、アーとか、ウーとか、
大人にはなかなか解読が難しい赤ちゃんの言葉です。
女の子の声を聞いていて
赤ちゃんは、こんな風に少しずつ
喃語を卒業していくんだな~と思いました。
喃語を卒業しても子ども時代には、
発音できなかったり
聞き間違って覚えたりして
楽しい言い間違えを繰り返しながら
だんだん正しい言葉を覚えていくのですよね!
可愛い声の女の子も
達者に話が出来るようになるまで
そんなに長い期間はかからないでしょう。
人生の中で、ほんのわずかしかない
喃語から子供の言葉への移行時期にいる女の子
そんな貴重な時期の声を聞けたことは
とても楽しいひと時でした。
幼い子の声は微笑ましくて
癒されます。
ということで、たまにはこんな動画で
あなたも癒されてください。
赤ちゃんの喃語をたくさん集めて
作られた曲だそうです。
良かったら楽しんでくださいね(*^_^*)