奇跡の物語と反対派 | あなたの世界が愛と光に満たされますように 祈りを込めたパステルアートをお届けします

あなたの世界が愛と光に満たされますように 祈りを込めたパステルアートをお届けします

天使の導きにより、パステルアートを描き 教えています
アトリエ「優花」のブログです♪
あなたに天使の恵みと愛と優しさが届きますよう祈りながら
思いつくままに書いている 勝手気ままなアートブログです

私の奇跡体験の物語、今日も昨日に引き続き

私の願いを叶える妨げになっている二つの問題点のお話しさせていただきます。

 

昨日は、一つ目の問題点!「二人目不妊」のお話しをしました。

 

今日は、もう一つの問題点となる「反対派の存在」についてお話しします。

 

私の願いは、二人目の子供を授かることでした。

 

多くの人たちも、早く二人目をと言ってきます。

それはプレッシャーにもなりますし、時には心が痛いこともありました。

 

そのようなことを言ってくれた人たちは、誰も悪気がありません。

私の願いと方向性は一緒なので、ことばはき言葉は傷つくものでも

私を応援する気持ちも持ってくれていました。

 

だから気にしなければ実害もありません。痛い言葉も適当に聞き流すことも出来ました。

 

でも、一人だけ、多くの人たちとは真逆のことを私に訴える人がいました。

 

私を思いやって、反対意見を述べてくれるのではありません。

それは、私の願いそのものを否定するものでした。

 

その人は言うのです。

「兄弟なんていない方が良い!」と・・・

 

二人目の子供なんて欲しがるなというものです。

 

思いやりで言ってくれているのなら良いのですが、残念ながらその人は自分のためにそんなことを言うのです。

 

しかもこの言葉を直接言うのは、私へではありません!

私の旦那様へ力説してくれるのです。

 

「兄弟なんていない方が良い!兄弟なんてろくなもんじゃない!兄弟なんて必要ない」と・・・

 

私にではなく、私の願いを叶えるために絶対に協力が不可欠な

旦那様に強く働きかけるのです。

 

これは立派な反対派と言えますよね!

 

うちの旦那様は一人っ子なので、兄弟の必要性をそれほど感じていません。

そのうえで、身近なところでこのような言葉を何度も言われたら、そうなのかなと思ってしまいますよね!

 

この反対派の人も、私へ悪気があって言っているのではありません。

それはわかっているのですが、この意見をそのままには出来ません!

 

ただですら一つ目の問題で悩んでいるのに、この反対派の活動は

私の願いを叶えるためのチャンスを、さらに減らしてしまうものでした。

 

私は、反対派の意見に負けないように、旦那様を根気よく説得し続けました。

 

反対派の影響力はなかなか大きくて

この説得にも結構長い期間を費やすことになったんです(-_-;)

 

反対派が誰かは・・・

皆様もだいたいご想像がつくのではないかと思います。

 

ここではその存在を明記はしないでおこうと思います。

 

反対派の人が積極的に反対意見を述べていたのは、

私の望みが、自分への否定になるように感じていたからのようです。

 

そんなことはないと、何度も言ったのですが

わかってはもらえませんでした。

 

でも、私に奇跡が起こって、願いが叶った際には

それなりに喜んでくれました。

 

反対派に負けなくて良かったです。

 

反対派の人も、ことが終わってしまえば、自分の主張してたことなんて

忘れてしまっています。

 

このような問題は悩んでいる当事者以外は、結構みんな無責任です。

 

叶えたり願いがあるなら、周りの人たちが何を言おうと

あまり気にしない方が良いですね!

 

何を言われているかより、

自分が何を望んで、何をしているかの方が大事です。

 

周りに振り回されず、願いを叶えるという目的に向かって

まっすぐ進んで行くことが、奇跡を呼び起こす力となるのではないでしょうか・・・

 

ということで、次回は、私の願いについて

なぜ強く願っていたかをお話しさせていただきます(*^_^*)