初夏の旅 ② 神秘的な雨上がりの聖域 |         世界にひとつの物語のあるアクセサリー  貴石の夢

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『貴石の夢』

天然石とワイヤーのコラボによる
誰ともかぶらない
たったひとつのアクセサリーを
作っています。


しばらく旅の思い出にお付き合いください。



2日目の奈良県の参拝の旅はディープです。


まずは 『室生龍穴神社』(むろうりゅうけつ神社  )

杉の大木が迎えてくれる凛とした神社。








鳥居横には『連理の杉』…


根元がつながっています。


境内は静かです。








拝殿の後ろに回ると朱色の本殿が…。


深い緑の中に朱色の社殿は 


本当に美しいコントラストですね。






龍穴神社の参拝を終えてから


龍穴神社の奥宮に向かいました。


奥宮は、林道の先にあり、車で行かないと


ちょっときつそうです。




もちろん、歩けますが、


ずっと登りの山道で15〜20分くらいはかかりそう。




さて、林道を登っていき、


奥宮の看板を見つけて、そこから階段を降りていくと…





右手に室生川の小さな滝。





対岸には、龍神様が棲むという龍穴があります。




ここには、小さな東屋があり、


そこで靴を脱いで参拝するそうです。


スリッパも置いてありました。



川を挟んで正面、


しめ縄のある所が 龍神様が棲むと言われる龍穴です。









この日も、朝方には雨が降っていて、


その雨が上がって日が差して来たので


緑はキラキラ、苔も瑞々しく、


深く深く 呼吸をしたくなりました。









奥宮の動画です。


滝の音、鳥の声、心に沁みました。






2日目はてんこ盛りで

長くなるので、ここで終わります😆



奥宮はもっと怖い感じかと思っていたら

あまりに綺麗で、優しくて、

心も体も 丸ごと浄化されたようでした。