初夏の旅 ① 初日は京都・亀岡から天橋立へ |         世界にひとつの物語のあるアクセサリー  貴石の夢

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『貴石の夢』

天然石とワイヤーのコラボによる
誰ともかぶらない
たったひとつのアクセサリーを
作っています。



年に2回の我が家の旅は、

毎回、私が行きたい神社を中心に 

夫がウルトラCプランを立ててくれて出かけます。



今回は、

神奈川の自宅を出て新幹線の始発で京都へ。

そこから在来線で亀岡まで行き

『出雲大神宮』へ参拝

出雲大神宮というと

『え?島根の?』と聞かれそうですが

京都にもあるのです。


  おおらかでさわやかな空気の神社でした。





境内には『真名井の水』が湧き出ていて名水です。


『真名井の水』は宮崎県の高千穂でも行き、


とてもステキだったので、


今回は2カ所の『真名井の水巡り』しました。







この神社は、社務所でタスキをお借りすれば


奥宮まで入れます。


タスキをかけないと入れませんので


気をつけてくださいね。


奥宮は撮影禁止ですので写真はありませんが、


大きな磐座がたくさんあります。


古代の祭祀場だと思います。


大昔は社殿などなく、皆、清浄な聖地や


磐座や山、滝などをご神体として


祭祀をしていたのでしょう。


そのままの姿が残っているのだと思うので


大切にしたいと思います。




さて亀岡でレンタカーを借りて


一路、日本海側へ。


天橋立に向かいました。


天橋立も、


元伊勢『籠(この)神社』と『真名井神社』行きたくて。


どちらのお社も撮影禁止なので外からの写真のみです


籠神社は元伊勢といい、伊勢神宮に遷座するまでに


いっとき、伊勢神宮のあったところです。




伊勢神宮は最初から


今の伊勢にあると思われがちですが


あちこち候補地を動いて、


最後に今の場所に落ち着かれました。


(  私も神社好きになるまでは伊勢神宮は最初から


あそこにあるものだと思ってました😅💦 )




籠神社は男性的なパワーを感じる


黒い社殿と荘厳な雰囲気でした。



左手には、すでに6月30日の


夏越しの大祓えの茅の輪が準備してありました。











奥宮の真名井神社です






ここにも『天の真名井』という


真名井の水が出ています。


ここもご社殿は撮影禁止なのでここまで。


1日に 2度の真名井巡りです。








二社に参拝を終え、


あの有名な『股のぞき』の見える笠松公園へ…。






お天気はイマイチでしたが、全景が見えてよかった😄



でも、


股のぞきは結構バランスが取れず怖かったです(笑)






天橋立の砂洲は、レンタサイクルで回りました


ちょうどいい距離です



途中、浜辺に出てみましたが


本当に日本海側って砂も海も綺麗!!


この砂の色、新潟でも島根、鳥取でも


綺麗で感動しました。


我が家の方の神奈川県・湘南海岸は砂がグレーです。


こちらは美しいクリーム色の砂です。








海の水も綺麗〜。





天橋立の三社巡りの最後は『天橋立神社』


砂洲の中にあります。


隣には海に囲まれた砂洲の中なのに、


なぜか清水の湧き出る『磯清水』がありますよ。







高速を天橋立に向かっている時は雨でしたが


着いたら止んでくれて、傘不要でした😄




楽しい参拝の旅、


翌日の2日目は奈良から京都の神秘の旅でした。





また、長々と書くと思いますが、


よかったら読んでください。



こんなに長いのを読んでくださって


ありがとうございました‼️