冬の東国三社巡り  |         世界にひとつの物語のあるアクセサリー  貴石の夢

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『貴石の夢』

天然石とワイヤーのコラボによる
誰ともかぶらない
たったひとつのアクセサリーを
作っています。



今日2/10は寒くて雪…

とはいえ、湘南は冷たい雨で、まだ雪にはなっていません。

さて、その前日の
日帰り・マイカードライブ旅をアップさせてください😄


2/9、東国三社巡りに行ってきました。

東国三社とは、茨城県と千葉県の

鹿島神宮・息栖神社(いきすじんしゃ)・香取神宮です。




最初に鹿島神宮へ。

朱色の楼門に、日差しが温かくて差し込んでいました。





そして、ここに行きたかった…  と言う


御手洗池です。


水は美しく、神秘的‼️





鬱蒼とした木の下、青緑色に見える水




コイもいました。







下は 御手洗池にかかる大木の枝。


その向こうに茶店…


ここで三色団子を食べました(笑)






↓  こちらは要石…


地震を押さえてくれていると言われています。


映画の『すずめの戸締まり』を思い出してしまいます。


結構、人がいらしたので避けていたら


石自体が写らず すみませんでした。







↓ こちらは、香取神宮。


振り返った時の景色が心に溜まりました。







本殿は黒塗りですごく男性的で凛として美しい。


屋根の千木と鰹木の金の金具に日が当たり、


神々しく輝いていました。





◎ ちなみに千木とは大棟に上げられたX字型の交差する組み木、


◎ 鰹木は、屋根の上に直角に交差して置かれた

丸い木です。


* 千木の先端の削ぎ方で、そこの神社の御祭神が女性か男性か…  わかります。


* 鰹木も偶数なら女性神、奇数なら男性神を祀っておられます。



帰りは、


東京湾アクアラインを経て帰ろうと言うことになっていました。


海へ潜る前の景色です。


海に沈む夕日と、


それをバックに羽田に降りてくる飛行機があまりに


美しくて、また遠くに旅に出たくなりました。






家から往復 320km、


よく走ってくれた夫とマイカーに感謝‼️


ふと思いついて出た日帰り旅ですが


楽しい一日になりました。




🌟  トールペイントの教室もやっています。


よかったら見てみてください。


アトリエややのトールペイント日記