お得意様である銀座の青木画廊さんより
展覧会の招待状をいただいておりましたので
先週土曜日に訪問してきました。
伺ったのが展覧会の初日
作家さんも画廊にいらしていて
少しお話もできました。
その展覧会が次の通りです。
藤原 舞子 展
MAIKO FUJIWARA EXHIBITION
探求者たち
-夜の訪れとともに少年少女は目を覚ます-
2022.02.26 SAT ▶ 03.11 FRI
平日 12:00-19:00 / 日曜・最終日 17:00まで
3月6日(日)休廊
⁑混合技法による新作、約20点を展示⁑
=略歴=
1981年 奈良県生まれ
2001年~ 川口起美雄氏に混合技法を学ぶ
2003年 大阪芸術大学芸術学部美術学科平面コース卒業
2005年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了
「写真撮っていいですか?」
と尋ねたところ
「どうぞ、どうぞ!」
とおっしゃるので
作家の藤原舞子さんもちゃっかり撮らせていただきました!
マスクで残念です。
きっと美人さんです
展示作品をご案内いたします。
「夜と秘密を眠らせて」
油彩・テンペラ/板 F30
このウサギに乗って旅するんだそうです。
「雲の宮殿」
油彩・テンペラ/板 F12
赤い服着た女の子がフォークとナイフを持って
食べていいのかどうか迷っている様子を描いているそうです。
実はこの女の子以外は「あの世」に行った子?
らしいです。
藤原さんが説明をしてくださったのですが
記憶が・・・
間違っていたらすみません
「幼い日」
油彩・テンペラ/板 F12
この子たちは人間になる練習をしているとか?
こちらの5点は全て完売!
初日なのにすごいです。
きっとファンがいらっしゃるのですね。
この子たちは雲がどこかに描かれています。
ウサギに乗るために雲を付けなきゃいけないとか。。
こちらも記憶が曖昧
でもこうやって作家さんからどんな事を絵にしているのか
というのをお聞きすると
絵を見る目が違ってきて大変におもしろいです。
色々楽しいお話をありがとうございました!
青木画廊の方ともお話をして
「このマスク生活、いつまで続ければいいんでしょう・・」 と。
ただ、コロナが収束していざマスクをはずすとなると
自分の顔が怖い!
という話になり、
2年という歳月は長いですよね~
顔も歳をとってしまいましたよ。
と、しみじみ語り合いました(^^;
東京は蔓延防止期間中ですが、
銀座は大勢の人が行き交ってました。
「藤原舞子展」 は
3月11日の金曜日まで開催中です。
ファンタジーの世界へどうぞお出かけください