異色で個性的な画風の作家を取り上げて紹介する画廊

銀座 青木画廊  AOKI GALLERY

 

展覧会の案内状が来ていたので展覧会鑑賞に銀座へ

幻想的な絵画に魅了されるステキな画廊です。

 

青木画廊は銀座3丁目にあります。

銀座アップルストアの裏の通り

ガス燈通りに位置し、

いくつかの洋食メニューの元祖とされる

「煉瓦亭」の横にあります。

 

 

 

住所: 東京都中央区銀座3-5-16 島田ビル2F

 

青木画廊は1961年9月1日の開廊以来、内外の幻想レアリスム作家(ファンタスティックアート)、特にウィーン幻想派、ドイツ、北欧系の作家を多く取り扱い、無名の新人、異色で個性的な画風の作家を取り上げ紹介しています。

【青木画廊ホームページより】

 

開催された展覧会は

Frauenleben4

女たちは視ている

2021.8.30(MON) ▶ 9.10(FRI)

9名の女性作家の展覧会で

共通課題作品が

「もう一度甦らせたい何か...」

各作家さん2~3点の新作商品展です。

 

 

ただ、伺ったのが展覧会の最終日アセアセ

早く伺うべきでした。。。

最終日なのか作家さんも会場にいらしててお話が出来たのは良かったです!

 

幻想的な画風の作品が並んでいます。

どれもステキな絵画です。

 

青木画廊の画廊主に写真を撮っていいか尋ねたところ

撮影の許可をいただいたので撮らせていただきました。

 

 

 

 

 

作家さんの作品をご紹介いたします。

 

大手 京子 「わたしの寿命をわけてあげる」

 

小林 希 「Fetal dream」

 

杉浦 律子 「ヴィーナス

 

高田 美苗 「孵化 再生」

 

高橋 いづみ 「昨日、わたしは」

 

藤原 舞子 「眠れぬ夜」

 

堀内 眞美子 

 

まつやまけいこ 「桜守」

 

水野 恵理 「窓辺にて」

 

作品鑑賞後、作家さんと青木画廊の方々と談話。

会話はやはりコロナの話題です。

 

青木画廊さんも今年はコロナの影響で4回のみの展覧会開催との事。

コロナで画廊にお客様が足を運んでくださらない。

特に地方のお客様がお見えになれないのでダメージも大きいそうです。

旅行業界も最悪最低です。。。

という話を交わし、コロナの早い収束を祈って画廊を後にしました。

 

帰り際、青木画廊の方から

「銀座シックスに出来たイータリーに行きましたか?」

との質問でまだ行っていない。

と言うより、そういう場所があるのを知らなかったと答えると

イタリアの食事が楽しめて、食材も購入できる

「イータリー銀座店」が出来たんですよ!

とお聞きしたので、せっかくだから早速行ってきました!

 

銀座通りを通って銀座シックスへ

 

銀座三越のライオンもマスク姿

 

 

 

銀座の象徴 銀座和光キラキラ

 

 

それは GINZA SIX の6Fにあります。

 

 

なんだかおしゃれな雰囲気です。

食事が出来てカフェもあります。

 

 

食材が売っていますのでそちらを主に見て歩きました。

 

 

イタリアの物が売ってます~

 

 

チーズも売ってます~

 

 

イタリアワインも売ってる~

 

 

イタリア行きたいな~

ってしみじみ思います。

 

海外旅行が出来ない今、

イタリアを感じに行くのもいいですねグリーンハーツ

 

青木画廊の今後の展覧会も要チェックですキラキラ