7月23日はオリンピック開会式の日

始まる前から色々あり過ぎたTOKYO2020オリンピック

本当に開催されるのかと半信半疑でしたが始まりました!

 

そして開会式の前に行われたのが

ブルーインパルスの展示飛行

航空自衛隊のアクロバット飛行チーム

「ブルーインパルス」が

埼玉・入間基地を出発しました。

 

知人からの予定飛行ルートの情報だと

12:40頃から12:55頃、

東京都庁を通過し、東京タワー、東京駅、東京スカイツリー、国立競技場を飛行予定との事。

縁の深い東京都庁へと向かいました。

 

 

 

行ってみるると、既に大勢の人がカメラやスマホを手に待機。

かなりの密。

でもこちらもその一員アセアセ

 

ブルーインパルスが57年ぶりに東京オリンピックの上空を飛行するのですから見たいです!ただ単純に!

 

太陽がサンサンと照り付ける中、いつブルーインパルスが現れるのかドキドキ

そして突然背後からやってきました!

東京都庁の上空を飛んで行きましたが

あまりの突然さに写真撮影失敗!

 

 

 

もう一度現れる事を信じ、首が痛くなるほど新宿の空を見つめていたところ

やっぱりブルーインパルスは東京都庁に戻ってきてくれました。

 

青、黄、黒、緑、赤のカラースモーク

 

 

一糸乱れぬ飛行

 

 

カッコよすぎます

 

しばらくすると五輪の輪を描き始めました。

この日は雲が多く五輪もこの雲に邪魔された感じでしたが、

五輪を描き始めるとみなさんの歓声

感激過ぎて鳥肌が立ちましたね

東京都庁上空は緑の輪だったような気がします。

 

 

1つの輪の直径は約1.2キロ

全体の幅は約4キロの大きさだそうです。

 

 

 

五輪マークの意味

第一には五大陸(ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニア)とその連帯。

二つ目は自然の現象の水、砂、土、木、火を表す。

それから、スポーツの五大鉄則(水分、技術、体力、栄養、情熱)

これらをワールド(世界)の「W」の形に配しているそうです。

 

五輪のマークを描き終わると

そこにいた人たちから拍手が沸き起こりました

ブルーインパルスありがとうキラキラ

 

興奮冷めやらぬまま東京都庁を後に新宿駅の方へ歩いていくと

地下歩道の壁にTOKYO2020の広告が。

 

 

このマスコット、よく見るとかわいい

 

 

 

せっかくだからと国立競技場まで足を延ばしました。

 

行ってびっくり。

これでもか というほどの警官の数

地方からもかなりの数の警官が応援にきています。

国立競技場の周りには今まで見たことのない背の高い鉄の柵が設置されていて

容易に近づけない厳戒態勢でした。

 

 

 

千駄ヶ谷の駅も警官やオリンピック関係者や一般の人でごった返し。

 

 

 

 

 

でもコロナがなく通常の東京オリンピックが開催されていたら

どれだけの人が東京にやって来ていたんだろう

と思うと、旅行会社としては少し淋しい気持ちです。

 

しかし東京2020オリンピックは始まりました!

東京オリンピック出場選手の皆さん、

関係者の全ての皆さんにエールを送らせていただきます!

がんばれニッポン

他の国の選手もがんばってください!