こんにちは。
中小企業の
企業発信サポートをしている
オモシロホンポの
森 はるえです。
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昨日は初めて、朝の早い時間に
宮崎神宮へ行きました。
早い時間といっても、
午前9時ごろなので
朝型生活の方にとっては
全然早くはないと思いますが...
ただ、この時間帯は
神宮の職員の皆さんが
多く出勤され、
各持ち場に移動する
タイミングなのでしょう。
すれ違う際に、
職員の皆さんが
気持ちの良い挨拶を
してくださるのです。
なんで、挨拶を交わすだけで、
こんなに気分が良くなるのだろう?
ふと感じて思いを
めぐらせてみたところ、
2つ、気づいたことがありました。
「おはよう」という言葉を、
ごく近しい人以外に、
リアルで交わすことがなかったので、
新鮮に感じた、ということが1つ。
#リモートワークに慣れきってきたのだなぁ
もう1つは、
職員の方の挨拶は、
しっかりとした声量で
丁寧に相手へ向けられていた
からなのです。
これまで出会った「おはよう」には、
朝から不機嫌そうな表情だったり
小さい声のカタチだけのものもあって。
そういう時は、朝っぱらから
なんだかなぁ...って気持ちになってました。
でも、気持ちの良い挨拶というのは、
意識が相手に向けられているもの。
さらに、お互いが
相手のことを思いはかって、
挨拶を交わすことができると
その場に良いエネルギーが
パチッと生まれます。
人に会うことが限られていて、
挨拶の機会が貴重だからこそ、
気持ちの良い挨拶を
大切にしたいものですね。
そんな気持ちでいることが、
平和な世界を創る一助に
つながればと願わずにいられません。
そんなことを気づかせてもらった、
朝の宮崎神宮での出来事でした
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