こんにちは。
中小企業の
企業発信サポートをしている
オモシロホンポの
森 はるえです。
＊＊＊
過去に経験したことが、
思いがけず、役に立つ瞬間って
人生にはあるんですね！
最近、父の体力が落ちてきて
介護用品が必要かもな...と感じた時、
真っ先に
「あ、地域包括支援センター行ってみよ」と
頭に思い浮かんだのです。
地域包括支援センターとは、
介護・医療・保健・福祉などの側面から
高齢の方を支える「総合相談窓口」のこと。
専門知識を持った職員さんが、
高齢者が住み慣れた地域で生活できるように
介護サービスや介護予防サービス、
保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じ、
介護保険の申請窓口も担ってくれるのです。
数年前に、介護施設の
ニュースレター制作の時に、
「地域包括支援センター」を
取材させてもらったことがあるのです。
その時、担当の方から
『気軽に利用してもらえるんですよ』と
教えていただいたこともあって、
今回、躊躇することなく
うちの地区の地域包括支援センターへ
相談に行くことができました。
とても感じが良くて
シャキシャキ仕事をされる方が
担当してくださって、
とんとん拍子に手続きを進めてくれ、
明後日には
「必要かもな...」と感じていた
介護用品が一式そろうことに。
さらには、
在宅医療や介護サービスの情報も
教えていただけて、
とてもありがたかったです。
ホントに困っている時は
こういった支援に
助けてもらっていいんだなって
心の底から感じました。
思わぬかたちで
仕事の経験が役に立って、
この仕事をやっていてよかった！
っと、小さくガッツポーズ。
いま経験していることも、
きっとなにかにつながるのですね。
３月も、前を向いて生きていくぞ！
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