こんにちは。
中小企業の
企業発信サポートをしている
オモシロホンポの
森 はるえです。
＊＊＊
オモシロホンポの会社案内を
リニューアルするために、
ここ最近はずっと原稿を書いています。
そんな時、
ある会社のLP（ランディングページ）に
とても心惹かれました。
そこには、
「万人うけは狙っていません。
合う人と合わない人がいます。」の２行が。
どうしても、
１つでも商品を売りたい、
新しい仕事がほしい、
叩かれるリスクを減らしたい、
と思うと、
「合う人」を増やすために
うけやすい方を選んでしまいませんか...？
かくいう私も、
嫌われたくないタチなので、
万人うけするもの、
無難なものを選択しがちなのです。
ただ、先ほどの
「万人うけは狙っていません。
合う人と合わない人がいます。」
という言葉を読んだ時に、
これを堂々と宣言していいんだ、と
目からウロコが落ちた感じがしました。
それは、私が心の奥の方で、
『万人うけしなくていいや』（そもそも無理だけど）
『合わない人とは離れていいや』（結果そうなるけど...）
と思っていたからなのです。
自分のホンネを見つけた時、
『うちの会社のお客さんも、
“合う人”が集ってくれればいい』と
軸がしっかりとした感じがして、
すらすらと会社案内の原稿を書いています。
個人の生き方もそうだけど、
会社という集団も
“万人うけ”ではない個性を
もっと発揮していくことが
求められてくるのだろうな...と、
原稿を書きながら考えさせられてます。
「万人うけは狙っていません。
合う人と合わない人がいます。」
今週、考えさせられた言葉との出会いでした。
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