『壽 初春大歌舞伎』で初春のエネルギー充電！

 

おはようございます。

 

中小企業の

企業発信サポートをしている

オモシロホンポの

森 はるえです。

 

 

＊＊＊

 

 

昨日は歌舞伎座で公演中の

『壽 初春大歌舞伎』を

観てきました。

 

 

歌舞伎座は

新しい年を祝う雰囲気に溢れていて、

華やかな気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

私は、この日の

第二幕を見たのですが、

 

演目は

「春の寿（はるのことぶき）」

「艪清の夢（ろせいのゆめ）」。

 

 

天下泰平と五穀豊穣を祈る舞踏と、

喜劇の２本立て。

 

 

 

 

舞踏の解説で印象的だったのは、

 

古来から日本では

言葉のエネルギーを大切にしていて、

 

物事を初める際には、

「予祝（よしゅく）」をしていたということ。

 

※予祝とは、

あらかじめ物事をお祝いすることです。

 

予祝のために

歌や舞が奉納されていて、

 

今回の舞踏も

災いを鎮めて、

人々に幸せがもたらすことを

祈られているそうです。

 

 

 

 

今年のはじめに

良いエネルギーを浴びたな、

と感じる歌舞伎でした。

 

 

それでは、皆さま

本日も良い1日を拍手

 

 

 

 

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