宮崎さんぽ〜見応えある仏像「日向国分寺跡・木喰五智館」

 

こんにちは。

 

中小企業の

企業発信サポートをしている

オモシロホンポスタッフの

森 はるえです。

 

 

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先日、西都市へ行った際に

「日向国分寺跡・木喰五智館」へ

立ち寄ってきました。

 

博物館で飾られてもいいような仏像を

無料で観ることができるので、

ふらっと行きたくなる場所なのです。

 

 

↑日向国分寺跡・木喰五智館

 

 

こちらには、

木喰(もくじき)上人作

仏像彫刻作品の中で

国内最大級の坐像が５躰があります。

 

木喰上人は、56歳の1773年(安永2年)からの遊行僧として全国行脚に出て、71歳の1788年(天明8年)に宮崎に入り、1797年(寛政9年)まで日向国分寺の住職でした。在職中の1791年に日向国分寺がが火災にあい、その再興の中で『五智如来』を完成しました。

 

▼ 参照HP

 

 

木喰五智館の入り口には、

石造りの阿吽像。

 

 

 

 

 

そして、

こちらが木喰五智館の館内。

 

 

 

 

冷蔵庫の大きさくらいの

仏像が並んでいて、

実際はとても迫力があります。

 

 

↑宝生如来坐像

 

↑薬師如来坐像

 

↑大日如来坐像

 

↑阿弥陀如来坐像

 

↑釈迦如来坐像

 

↑全体

 

 

こんなに迫力ある仏像を

貸し切りで見ることができるなんて、

贅沢な場所です。

 

「日向国分寺跡・木喰五智館」

宮崎の穴場じゃないかしら...

 

また仏像が見たくなったら、

ドライブついでに行ってみようと思います音譜

 

 

 

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