■このブログについて
宮崎在住アラサー女子(基本ひきこもりでビビり)が、(株)オモシロホンポで広告制作や全国出張を経験して、自分の殻をやぶって成長していく奮闘をお届けしています。現在「100の初体験」に挑戦中。

 

 

おはようございます。

森 はるえです。

 

 

一昨日から沖縄へ出張にきています。

 

 

私は沖縄出張へ来るたびに

" 吐く "というジンクスがあり、

 

それを知った上司から

沖縄ゲロ子」というあだ名をつけられています。

 

 

そんなゲロ子が、

今回の出張で出会ったのは「ヤギ汁」。

 

 

ニュースレターの取材で

「ヤギ汁」を制作チームのみんなで食べに行くことになったのです。

 

 

ちなみに「ヤギ汁」とは、

ヤギの肉や内臓などを煮込んだ汁物料理のことで、

沖縄では新築などのお祝い事の時に食べる

ハレの日の料理なんだとか。

 

 

さて、いよいよ対面した

ヤギ汁がこちら。

 

 

骨つきのヤギ肉がゴロゴロ入っていて、

上には臭み消しの「よもぎ」がトッピングされています。

 

 

運ばれて来ただけで

獣臭がぷんぷんしています。

※ラム肉を上回る獣臭でした。

 

スープを一口飲むと、口いっぱいに独特の臭みが広がります。

 

お肉も一口食べてみると、

さらに独特の臭みが

口いっぱいにぶわっと広がります。

 

 

.........。

 

 

二口目にして、

私はギブアップを宣言しました笑い泣き

 

 

 

一緒に食べに行った地元・沖縄のみなさんは

美味しそうに、次々とヤギ肉を口に運んでいます。

 

これには、ちょっとしたカルチャーショックを受けました滝汗

 

 

ちなみに、、、

 

このお店(沖縄県南城市「まんぷく食堂」さん)には、

ほかにもこんなメニューがあるそうで。

 

 

 

牛汁、馬汁、あひる汁...

 

沖縄の奥深さを垣間見たような気がしました。

 

 

 

沖縄ゲロ子、戦意喪失による途中棄権となったけれども、

予想を超えた初体験に、心には清々しい風が吹いていましたとさ。