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Atelier RIN(アトリエリン) 山田ひとみです
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9月8日、娘が7歳になりました
先月コロナ罹患中に大変な思いをした娘ですが、
無事に元気に7回目のお誕生日を迎えられたことに感謝です
↓こちらは、娘が産まれた次の日に撮った、バースデースイカと娘の写真
7歳になった娘は、ピアノと、春から始めた空手がとっても楽しいようです
これからも毎日ニコニコで元気に楽しく過ごせますように
↓ここからは妊娠期の振り返り。
（興味ある方だけどうぞ
）
29週頃になんか体調が悪いな～
だるいな～と思っていたら、
なんと肝機能障害を起こしていて即緊急入院
30週で一時はHELLP症候群の疑いが出て、緊急帝王切開の話が出ました
（搬送先の病院のNICUに主人の職場の奥様が働いてらして当時大慌てだったとか）
初めての出産・育児を里帰りのつもりだった私は、
当時、身内も知り合いもいなかった帯広で
出産と育児を始める自信が皆無で、
病院の先生や助産師さんに泣きついて、
とにかく大阪に帰らせて～
と病院の中でずっと泣いていたことを今でも覚えています。
その後1週間近く入院管理の下、
肝機能の数値は良くならないけど、
緊急で出産しないといけない状況ではないだろうとのことで、
「退院後一番早くに乗れる飛行機で大阪に帰って、真っ先に入院施設のある病院に行く」
ということをお約束して、何とか大阪に帰省しました。
その後、大阪の病院でも管理が必要ということで、
1週間病院に入院したんですけどね
完全に肝機能の数値が落ち着いて安静解除が出たのが34週。
で、その翌週35週の早朝、お盆真っただ中にまさかの陣発
これって前駆陣痛じゃなくて明らかに陣痛よなぁ…と思って病院に行き、
（1時間くらい測って綺麗に10分間隔だった）
「え〜…また35週の人…多くない？」と先生が思わずポロッと
（実はこの日前後に35週で陣発して入院した人、もしくは出産した人が相次いでいたらしい）
薬飲んで陣痛止まらなかったら、入院になるね～
と言われ、
「止まってくれー！！」と祈りながらウテメリンを飲んだ事もよく覚えています。
結果として運良く陣痛も治まって、入院は回避しました。
その後は無事に臨月に入り、出産したのでした
夏休みブログ書く書く言いながら、
そもそもブログの更新の時間がなかなか取れないので、
のびのびになっていますが、マイペースに更新します
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