こんにちは。
笑顔と元気もお届けするプリザーブドフラワーのフローリスト山中淳子です!
私は、中学時代陸上部に所属していました。
今思えばなぜ陸上部に入ったんだろうと思うくらい、
たいして走るもの好きじゃないし、得意でもなかった
そうそう
あの頃仲良かったグループがみんな陸上部に入るっていったんだった
そんないい加減な理由で入部して、
小学生の時、短距離は普通の上くらいのレベルだったけど、
中距離はまぁまぁ・・・上の下といったところだったので、中距離選手を希望しました
練習メニューは途中まで短距離選手と一緒のメニュー。
スタートダッシュして30mダッシュ
そんな練習も、うちの陸上部強かったから早い子たちと一緒にするのが嫌でね・・・
用意!バンッ!
って瞬間から負けてるの
そしたらダサいから「私本気出してませんよ」みたいな慣らして走ったりしちゃうんですよ
この子みたいに『たのしい!』って純粋な気持ちで走ればよかったのにね~
そして、中距離と長距離選手の練習メニューをするんだけど、先輩たちがすごく仲良くしてくれていて楽しくてまじめに練習してなくて、でも先輩たちはやるときしっかり練習していたから、やっぱり強くって
私はそんな先輩たちが卒業しても強くなれなくて
ある日顧問の先生に
『お前は、砲丸投げと円盤投げの選手になれ』
と言われた。
もう一人同級生の女の子も、私と同じように言われ二人で転身しました。
でも彼女にもどうしても勝てなくて、彼女は市で1位。私は市で3位。(もう一人他校で強い子がいた)
県で彼女は2位。私は7位。
だから彼女は近畿大会に出場できた。
思春期真っ盛りの当時の私が、砲丸投げの練習を、野球部やサッカー部の男子のいる運動場の前でするのはあまりにも耐えれなくてろくに練習してなかったのがいけなかったんだと思う。
だって“怪力ババァ”って言われて笑われてたから
彼女は練習しなくてもそれくらいの才能はあったわけで、でも私はきっともっと本気で練習していたら彼女と一緒に近畿大会に出場できていたと思うの
今思えばへんなプライドや恥じらい。
ダサいって思っていることや、負けるとわかる勝負には最初から全力を尽くさない
そのことが逆に、どれだけダサくていけていないのかあの時しらなかったんだよね
中学生の頃の自分は大っ嫌い
そりゃいじめにあっても仕方ないわってわかるくらい性格悪かったと思う
人に流されて、長いものに巻かれまくって、自分の意思がない
小学校の頃から一匹狼だった女の子との帰り道、別れ際に
『自分の意思もなく、強いものにヘコヘコしているからそうやってハミにされたりするんやで。』
と言われたのを今でも覚えている。
彼女は私のことをいじめもしなかったし、かばうこともなかった。
でも、ずっとその言葉が残っていて、強くいってくれたことをすごくすごく感謝している。
いい加減な自分が大っ嫌いだった黒歴史の中学時代のお話。
今はね、全力で向き合うの。
ダサくてもいいから。
一生懸命にね
がんばれば結果はついてくる
という風になればいいけど、世の中そんなに甘くないものいい大人だから知っている
だけで、自分の人生経験知は絶対に上がっているの知っているから
だから今の私は、全力で頑張るよ
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