笑顔と元気もお届けするプリザーブドフラワーのフローリスト山中淳子です!
私は、仕事に対して、とってもポジティブです
なぜこんなにポジティブになったのか・・・いろんなことを振り返ってみました
おそらくものすごーく長くなると思いますので、何回かに分けてアップします
もし今、誰かが同じような悩みを抱えていて“私だけじゃないんだ”と思える人が一人でもいらっしゃれば嬉しいです
※その当時の家族写真。コンタクトを買えるお金もなかった頃。ほぼ記憶がない(笑)こんなにかわいいわが子の記憶がないんです。
第二章は、それから保育園へ入園する前のお話ですが、なかなか辛い時期で正直記憶が飛びまくっています。
内容が多少前後するかとは思いますが、そこんとこ大事なとこじゃないでしょうから、参りたいと思います(笑)
そんな、ヤンチャで目が離せない息子に対し、徐々にこんな思いを抱いてきたんです。
『なんでうちの子ばっかりこんなにヤンチャなんだ』
『他の子は仲良く遊べるから、ママさん同士ワイワイお話できるのに、私は気がきじゃなく話についてけないじゃないか』
結局、そうなると、ママの輪に入るというよりは、自分の子供+そのママの子供たちの面倒係みたいになってました。
帰るとぐったり・・・
ストレス発散に行ってるつもりが、更なるストレスに。
言うことを聞いてくれない息子にドンドンきつく躾けるようになり、しまいには手を挙げたり、ここにはかけないくらいの暴言を吐いてしまったり・・・
自分でも怖かったです。そして大きな後悔が迫ってくる。
それがどんどんエスカレートしてきて、泣きながら怒って、過呼吸になって倒れる。
それを出勤前の主人が見て、ドン引き。
時間がないものだから、『大丈夫?』と一言言って『大丈夫じゃない』と答えるけど聞かなかったことにし、出勤。
何度も、泣きまくる息子をリビンクにおいて、私は寝室の布団にもぐりこみ泣きながら『助けて』『助けて』と何度も言ってたな・・・
そんな毎日を過ごしていたある日、また同じように、息子に怒り、泣き、過呼吸になりかけた時・・・
自分を数メートル離れたところから冷ややかに見てる自分がいたんです!!!
いわゆる、幽体離脱だったのかしら?!
信じられないし、さすがの私も
これはヤバイ!私病んでる!
って自覚したんです。
で、心療内科に行ってきました。
病名【社会不安障害】でした。
根本的なことは、幼い頃に大きな裏切りなどのショックを受けたことが深い傷になって、精神的なキャパが超えると、そんな風に過呼吸になったり、いっぱいいっぱいになったりする。ということでした。
そっから薬を飲み、その副作用とも付き合いながらの息子と二人の生活が続きます。
よくみんな
『頑張りすぎないようにね』
って言いますよね。
ものすごーくクソ真面目に過ごしてきた私のとって、正直“がんばりすぎ”っていうのがそもそもわかりませんでした。
だから手の抜き方もわからない。
きっと、そういう人って甘えることもできないんだと思います。
私は専門家でも占い師とかでもないから、こうすればいいと思う。とかは言ってあげれないけど、
今思えば、あの時主人が5分でも10分でもいいから話を聞く時間をつくってくれたりしたらもっと私の精神状態は楽だったかも知れないと思います。
誰でもない、主人に助けてもらいたかったから。
かと言って、当時、主人は働き盛りの中間管理職。
今だからわかるけど、主人も病んでいる私と、ギャン泣きしている息子くんを置いて仕事に行くのはさぞかしつらかったでしょうね。
結局私は仕事をしたことで、精神状態の不安定なところをバランスとったのだと思います。
うまく、息子くんのの距離感を保つことができるようになったというのがいいのかな?
そう、私は自分を表現できるプリザーブドフラワーの仕事という居場所を見つけてから少しづつ変わっていきます❤
では、また第三章に続きます。。。
オーダーフォーム : http://www.pure-child.jp/contact/made
楽天市場店 : https://www.rakuten.co.jp/pure-child/
minne : https://minne.com/@pure-child