こんばんは、寒さもちょっと和らぎまして、昼間も多少過ごしやすくなりました。
ちまちまお家に籠って地味な仕事をしております。
ぼちぼちやめて、にならにゃいけませんよ、オランジュレさん。
さて少し腹ごしらえしたオランジュレ家御一行様が、次に向かいましたのはこちら。
敢えていろいろ写り込んでるほうをアップしました(笑)
遠近感出るかなッて。
定番の石段
ココは下界から上に上がる文明の利器はなく(ロープウェイとか、リフトとか)、頼れるは我が身=脚だけです
麓から徒歩15分だそうですが、ショートカットコース(階段キツイけど)で約10分で上りました。
うん、安土城址よかマシっす
石段の段差が安土より低め。
といっても城の階段は正直しんどいですけどね~。
あとちょっとっ
ハイ、四国現存天守二発目、宇和島城に到着。
こじんまりした、小さな小さなお城です。
現存じゃなきゃかなりな確率でスルーでしょ(笑)
いえいえ、結構美しいいいお城です。
1601年に、築城と言えばこの方、藤堂高虎さんが建てたお城。
藤堂さんも築城以外にも中々やり手な方。
主君をバンバン変えるけど、何か光るものがあったんでしょうね~。
そして天守は1666年に伊達宗利さんが江戸時代前の姿を留めて再建したもの~。
ちなみにこの方は、仙台の伊達政宗さんのお孫さんよ
お決まり、現存天守はみな傾斜が半端ない階段。
この写真、急な感じが撮れたかも~
宇和島湾
最上階には、変わった鏡餅が
伊達家に伝わる昔の鏡餅の再現だった~。
詳しくはこの画像の文章を隈なくチェックしてみて
これはお正月に行ったならではないかな。
ラッキー、ラッキー
お城見学後は、お庭??でお城見ながら、ちょっとタイム。
何とかゲットしたじゃこ天と~。
とうまんをいただきました。
この「とうまん」、超硬いんだけど、あれこれどこかでも似たようなの見たことあるし、食べたことある
確か島原で買った「一口香」
そっくり~。
長崎から伝わったのかな、愛媛まで。
なんかロマンだな~
こんなかんなな話をしつつ、宇和島城を後にしました。
さぁ、夜までに宿泊地まで走らねば
続く・・・。