協会の闇にスポットを当てた記事です。
光にあてた記事はこちらです。
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いい面ももちろんあります。
協会ビジネスの闇ポイント10つお伝えします。
①協会の商品を販売すると40%ぐらいは
上納金が発生する。
10万売っても手元に残るのは6万です。
②協会の資格が売れれば売れるほど
競合が増える。
メニューや料金を変えれない。
メニューも料金も一緒だから何で差別化する?
発信力がある人が売れますね。
③協会を退会すると数年は同じ業界で
ビジネスができない規約がある。
お料理系なら料理教室を〇年主催できない。
英語系なら英語関連のビジネスを〇年できない。
など
④協会の方向性が突然変わることもある。
もちろん従うしかない。
いきなり上級講座ができたりします。
もちろん受講必須。(笑)
⑤協会の裾野が広がれば儲かるのは
トップと一部の認定講師のみ。
ライバルが増えれば増えるほど
後からの参入者は不利なのは目に見えている。
⑥協会と方針が合わなくなっても
他のビジネスを始めるノウハウがない。
商品の作り方を知らないから売るものがない。
集客の方法もわからない。
⑦協会の栄枯盛衰の影響をもろに受ける。
その協会のブームが去れば、
あなたのブームも一気に去ります。
生き残れるのはホンのわずかな人。
⑧所属する協会によっては
他のマーケットに入れてもらえない。
他のマーケットに嫌われる協会は
人脈が広がらないから身内で売りあうしかない。
⑨ネットにある情報や知っていた情報でも、
協会で学ぶと協会のコンテンツを
使用することになり発信が制限される。
ひどい場合は退会したら、教わった技術は使用禁止。
ネットに転がっている情報でも。。。
⑩協会の8割はただの資格発行屋さん。
受講生を稼がせることなんて考えていない!!!
技術を売っているより
資格を売っている協会も多い。
協会に入る人はビジネス初心者が多いです。
だから知識がないまま協会に入って
思っていた現状と違うことに気が付くのは
大金を払った後です。
高額な講座代を回収するために、
必死になって認定講座を売るしかない、、、
「この資格を取ればすぐに起業できます!」
という魔法の言葉をささやく。
起業を夢見る、協会ビジネスの実態を知らない人は
飛びついてしまうかもしれません。
これだけ闇・闇と悪いことを書きましたが
この状況を選んだのは自分です。
協会のせいにしても
他人のせいにいしても意味がないです。
どんな状況でも活躍している人はいます。
3つの知識があれば協会に残ることも、
3つの知識があれば協会に残ることも、
独立することも自分で選択できます。
私のクライアントさんでも協会で活躍している人、
協会をやめて独立した人も
独立予定の人もいます。
近々、個別コンサルを募集しますね。