4月に書いたブログだけど
ここんとこ読ませていただいた方々が
双子座色強めな感じだったので再掲するね😊🍀


ちなみに双子座が管轄するカラダの部位は
肩、腕、肺あたりの対になっているものたち

肋骨の中にみっちみちにおさまる肺は
ハートチャクラの震えをダイレクトに受けるし

誰かに触れたり何かをつくったりと
毎日いっぱい働いてくれる腕も手も
ハートと共にある子たち

心を込めて触れれば
愛のエネルギーがどんどん流れる
心からの言葉を呼吸に乗せれば
愛のエネルギーがどんどん伝わる

双子座は伝えずにはいられない人たち
心に嘘がつけない人たち

そして太陽星座が双子座じゃなくても
みんな双子座の要素をもっているから
ほんとはみんなそうなんだよね😊


🌖🌖🌖🌖🌖


メモには残してたけど
前回のこれに入りきらなかったおはなし




風のエレメントの星座は

双子座、天秤座、水瓶座の3つ


英語では風ではなく、Airと表記されるので

翻訳された書籍などは「空気のサイン」と書かれていることが多いです







風も空気も

手でつかまえられるような実体がなく

どんな隙間でも入り込むことができるので

あらゆるものを繋ぐ、関係性をつくるサインだと言われます

コミュニケーションや知性と結びつけられ

自由でフットワークが軽い



ただ、風や空気は

地中深くや海底までは流れていけないように

風のサイン単体では

感覚や感情とは切り離されてしまいやすく

表面的になりやすい、とも


話を聞いてわかったつもりになる、とか

キーワードだけ知っているけれど実情はしらない、とか

共感や実感、体感が伴わない中での理解

みたいなイメージ



どのエレメントでも

最初に来る星座がいちばん

そのエレメントの質をストレートなカタチで持っているのだけど



これは支配星を見ていくとわかりやすいかも


双子座は水星

水星は情報と伝達を司る星で

スピーディに伝わるもの

言葉やコミュニケーション

交通、ネットワーク、通信などがこの星の管轄



天秤座は金星

金星は愛や美、調和の星

快楽を司る、福福しい星



水瓶座は天王星(古くは土星)

天王星はトリックスター的な星

ピンチはチャンス、みたいな

突発的、稲妻のような天啓、変革



天秤座は

金星の感性とバランス感覚が支えていて

俯瞰的な視点で全体をみている



水瓶座は

天王星は鋭いけれど

インスピレーションの世界であり宇宙的

風の星座でありながら

「水(=感情)の入った瓶」がモチーフにあり

「心を大事に抱えるために思考する者」

みたいな複雑さを持つ




ちなみに

水星が支配星になっている星座は

もうひとつ乙女座があるけど

こちらは地のエレメント


土という受け皿があって

その中で思う存分水星を走らせている(分析)



そう思うと

風 × 水星の双子座が

いちばんスピーディで受け皿がなく

ぐるぐる回りだしたら止まらなくて

その勢いのまま飛んでいってしまいそう


双子座さんって

爽やか好青年なイメージが強いんだけど

時に暴風と表されるのも納得

荒れ狂うものを持っている

完全に余談だけど双子座の後輩(優男)が

カラオケでいつも尾崎豊を歌ってて

妙に似合うな、と思って見ていた学生時代





双子座は

だからこそ双子である必要があるんじゃないかと思う

成り立ちとかの前後関係はガン無視してるけど

なるべくしてそうなっている気がする






双子座の神話のカストルとポルックス

これも

カストルは普通の人間で

ポルックスは神様(不死)


ゼウス様が白鳥の姿になってレダに会いに行ったからか、卵で生まれたと記述してあるものもある


人と神様

人のカタチをしているのに鳥のよう


そして戦場で矢を受けて

カストルは死んでしまうけど

ポルックスは不死身なので後追いもできず

ゼウスに頼んで一緒に星にしてもらったという



一心同体のような双子でありながら

2つの世界を持っていて

2つの世界を行き来する定めをもっていて


ひとつの世界には留まっていられない

爆発的な力をもっていて


爆発的な力を持っているからこそ

どこまでも飛んでいってしまいそうで


だから「ここ」に戻ってこられるように

「ここ」に引き戻してくれるような

自分の片割れのような

魂の双子のような何かが必要で



それを探すために

くるくる興味の対象を変えながら

あちこち飛び回り

自分のテリトリーを広げていくのが

双子座さんなのかなと思います








🌖🌖🌖🌖🌖🌖🌖


現在取扱中のメニューはこちら