この前の射手座新月の時
インスタの星読みでこんなことを書いた
🌖
11/24 射手座新月
12ハウス、アセンダント(東の地平線)近くで起こる新月
射手座と魚座のエネルギーの高揚
旅立ちの気配
「これまで」の物語にピリオドは打たれ
「これから」の船出に備えて海岸で船に荷を積むような
もう準備が整って
あとは風を待つだけ、な人もいれば
ただ広い空と海を前に
茫然とするような
これからどうしたらいいのかがまだ何も見えなくて
ぽつねんと佇んでいるような人もいると思う
(わたしは後者)
ただ確実に
これから新しいなにかが始まる
西の地平線のきわきわのところで
火星が静かに情熱を燃やしている
🌖
🌖
新月直前に書いた星読み
その時点では確かに茫然と佇んでいたのよ、わたし
悩むことがなんにもなくなってしまって
ただ日々を、人生を進めていくだけなんだっていうのが見えてしまって
ただ広い世界を前にここからどうしようか、って
でも新月明けて、ひとつ見えた
今までは、森の中にひっそりと住む魔女みたいで
なぜかたどり着いてしまった、みたいな
そんな人とご縁ができたらいいと思ってた
1対1でじっくり向き合って
宝物を手渡して送り出すような
そんな時間が愛しかった
だけどこれからは
もっと全方位にエネルギーを張り巡らせよう
そんな風に変化した
わたしのやり方はこれまでとあんまり変わらないだろう
出不精の引きこもりには違いないし
でも在り方を変える
わたしだけでいい
もっとひとりになる
わたしの内側に全部注いで
世界を発光させてやる
ちゃんとみんなが
わたしを目指して森にやってこれるように
🌖
それから
次に取りかかる予定だった
『我は星の子』
これの解釈が変わった
このギベオン隕石から画面越しに
『我は星の子』って言われてさ
そのときはてっきり
作品タイトルだと思っちゃった
でも、少しずつダウンロードされる内容が
ひとつやふたつに留まらなくて
またしても連作かぁって思ってたんだけど
連作どころか無限に広がってゆくのに気づいてしまって
色彩の混沌を源に
ひとつのゲートが生まれ
そこから螺旋のように曼荼羅のように
どんどん広がる
クジラに麒麟に神様に色の洪水に
これはもう
作品タイトルというより意識体
わたしが『我は星の子』という意識で生み出すものたち
そういうことなんだろう
この星を目指してやってきた
そしてこの星で無限にたくさんのものを見てきた
此処で生きた
そしてこれからも、此処で生きてゆく
我は星の子
🌖
混沌の源から生まれ出た命は
ゲートを通って世界に散らばる
そしてこのゲートは
源を中心に陰と陽のエネルギーが渦巻く
それって
『祈り』とほぼ同じエネルギーなわけで
色見えるかな?