ひかりのうみが
だいぶ賑やかになってきた


まだお魚の配置場所などは未定


去年からいくつ作ったかわからない○のモチーフ

使えそうなので作成中ニコニコ



なんかこれっぽいでしょ✨

海のなか不思議な生き物いっぱい





8月8日の獅子座新月で

「The Sun Will Rise Again」に切り替わるのかと思ってたんだけど

どうやら8月15日の終戦記念日に合わせてくるらしい


獅子座の強さが必要なのかと思っていたけど

メインになるのは

乙女座―魚座ラインの救済のエネルギーと

蠍の再生の力みたいだ





前にこのブログを書いたとき

東日本大震災のキーワードにも触れた


https://ameblo.jp/atelier-noche/entry-12673947900.html 




朝焼けは

燃えさかる情熱の紅と

深い哀しみの青が混ざりあう色



瓦礫のなかから立ち上がるような

破壊の後に再生していくような活力


鋭さと雄大さ


ひとつの映画のエンドロール

そして新たな始まり


ハッピーエンドであろうとなかろうと

そこからまた人々の暮らしは続く

そこにはひとすじの希望の光がさす

たとえすぐには見えなくとも




イメージはわいた


でもわたしは

大きな震災を実際に体験したことがない


福岡の西方沖地震の時も

自宅はお皿が何枚か割れたくらいで

大学の体育館の窓はバリバリに割れていたけど

卒業式が普通に行われる程度で済んでいて




積み上げてきたものや

先祖代々根差してきた土地が

大いなる力で一瞬にして崩れ去ったり

津波で押し流されてゆくのを見たわけでもない



魂の記憶の中にはそんな欠片がたくさんあるけれど

この肉体のバイブレーションを伴う感情はわからない





そう思っていたけど

この3週間ほどで体感してしまった


自然災害に巻き込まれたわけではないので

水も電気も食料もある

家族は普通だし身の回りは平常運転

比べちゃいけないことはじゅうぶんわかってるけど


あの衝撃

あれはわたしにとってまぎれもなく絶望だったし


その一連の流れは

愛する町が崩れ去るのを

なす術もなく高台から見ているようだった



そしてその町はとても強く

すでに次を見据えて動き出している





わたしの準備は着々と整っている


それをどう作品に反映するかは

まだ全く見えて来ないのだけど真顔

つまりはまだ何も進んでねぇ…!!



ここからどうなるのやら







「決して許されるものではない」

という言葉

わたしは嫌いです



許すというのは当事者の感情であって

第三者が語れるものではないと思うから


「世間的に」っていう接頭語なんて

曖昧もいいとこ




人の世にはルールが必要で

それを逸脱したときに裁くのは法


法に則って

法のもとに罪は裁かれる


これは天秤の仕事

そこに感情を乗せてはいけない

あくまで淡々と為される仕事



人が人を裁くのではない

正義感という感情は時に厄介で

もう一方の正義とぶつかり合えば争いにしかならない



連面と続いてきた歴史のなかで

人はどれ程の出来事を許し

そして許されてきたのだろうかということ



一時的にいがみあってぶつかり合っても

また和解してやってきたのでしょう?


わだかまりやしこりを

水に流してきたからこそ

今があるのだから



決して許されるものではない

という言葉を使えるほど

人は万能ではないし


自分たちのことしか見えてなくて

好き勝手に地球で活動してきた

そんな人間を世界は許し続けてきた



当事者同士が許さない許せないとやりあうのは仕方がない


でも自分はぬくぬくとした立場に居ながら

直接的な関わりのない誰かやなにかを

「許さない」と宣言するのは

とても傲慢なことだと思うよ