最近益々、きもの熱が高まっております。
寒い日は着物の方が温かいし
和洋コーデなら尚更死角なし！
今日は私と羽織紐のお話をちょこっと。
敬愛する大和和紀先生の
「ヨコハマ物語」は私のバイブルなのですが
大人になって着物にハマってから
また読み返すと、まぁ着物の描かれ方の
お見事なことと言ったら...！
これは、ご自身も着物を着られるからこそ
美しく描くことができるんだろうな〜
と、うっとりと眺めていたら...
え？
羽織紐って、紐だと思ってたけど
こういうのもあるの？
と驚いていたら、実家の母が
うちにも確かあったよ〜と
祖母の羽織紐(ビーズ？バージョン)を
くれました。
その羽織紐がコレです。
「ヨコハマ物語」の舞台は明治。
明治や大正の時代って、
古き良き着物と、新しく入ってきた
洋風のものを、すごくお洒落に
融合させているんですよね。
私は羽織大好き人間で
普通に結ぶ紐も好きだし
このタイプのも好き。
でも、この間この羽織で出掛けた時
3回も紐が外れてしまって。
ご一緒してくれたお友達に
古いタイプの金具は落ちやすい、と
アドバイスいただいたので、
金具を買って付け替えてみました。
ついでに、家にあるもので
自作もしてみよう...と思いついて
5本も作ってしまいました🤣
楽しい〜😆
黄色いのも落とさないで済みそうです！
早速次の日に使いました。
そして、最近ゲットしたこのアイテムも
とってもお気に入り！
帯とお揃いの布で
バッグを作っていただきました！
モリスのウィローボウ。
モリスの柄って本当に着物に合いますよね。
私の着物は普段着ばかりだし
いただいたものばかりですが、
いつも愛おしんで着ています🍀*゜
これからも着物ライフを
楽しみたいと思います(*^^*)
バッグはこちら
