お前ら、

お母さんがどうなってもいいのか!?

 

コケーコッコッコッコッ
こんばんは、あとりえです。
 
引っ越してから1年、めちゃくちゃ体重が
増えてしまったので久々にダイエットを
再開しました。2年振りくらい?
以前は食事を減らしすぎていたことが
判明したので、食事制限はかなり楽に。
筋トレも満遍なく筋肉を使うよう、
その日筋肉痛じゃない場所を使うようにして
10分を目安に毎日やるようにしています。
こっちの話に花が咲きそう。
 

1.今回の話題は─

ダイエットの話は私の数少ないアニメや
ゲーム以外で語れる話題。
と、今回はそんな話じゃなくて、
今年2月にもお話した作品の続編というか
後編というか、そんな感じのものが公開。
大室家 dear friends
© なもり・一迅社/「大室家」製作委員会
について今回はお話していきます。
とはいえ、本作も40分ちょっとの内容で
前作dear sisterと併せてTVアニメの
1ヵ月分相当ですので、いつもみたいな
文量にはならないと思いますが、
語っていこうと思います。
というか、前作の記事見直したんですが、
ほとんど内容の話してませんでしたね…。
自分で書いたのに「え?終わり?」って
思ったレベルだったんで。
なので、今回はdear sisterの話も少しだけ
振り返りながらお話していきます。
 

2.撫子の秘密─

大室家2作ともに鑑賞していて
妄想が捗るポイントはやはり、
撫子の恋人は誰なのか
というところではないかと思います。
撫子の学校エピソードで登場する
園川めぐみ三輪藍八重野美穂
3人が候補として挙がってきますが、
一時は「この3人の誰でもないのでは?」
という可能性も考えたりしました。
結構あるじゃないですか。
候補と匂わせていながら実は違うやつ。
ただ、逆に撫子周りはこの3人の中の
誰かとわせすぎてて逆にこの3人が
候補であると言ってる気がしていて。
また、今回電話口での小声で一言
声が聞くことのできるシーンがあり、
これにはかなりドキッとしましたね。
もちろん、恋愛モノとしての意味と
おっ、この声はもしやっていう意味での
ドキッになっていまして、
私の耳はあの人の声だと認識しましたが、
果たして真相のほどは…。
あとデートの約束をしていましたが、
その行先的にも間違ってなさそうな…?
とはいえ、私のポリシーとして、
公式が明言していないものに対しては
予想や考察はしても無暗に決めつけない
こととしているので、作中で明言がある
までは、4人のやり取りを微笑ましく
眺めていたいなって思っています。
むしろ、明言されない方が3通りもの
妄想が捗るじゃないですか。
個人的には女の子同士なら性格とか
雰囲気が違う子同士が好きなので
撫子とめぐみが最高に捗ります。
 

3.dear...─

1作目がdear sister
2作目がdear friends
このタイトルを見たときに、
1作目は3姉妹を中心のエピソード、
2作目は3姉妹それぞれの友人との
エピソードを中心に描かれるのだろう、
と思っていました。
しかし、見終わった今としては逆だった
という印象を受けています。
特に花子は顕著だったかなと思っていて、
sisterの方ではみさきをはじめとした
同級生4人でのエピソードが多かった
イメージで、friendsでは櫻子との
やり取りが多かったように思います。
また、櫻子で見てみると、向日葵の
登場は多かったものの、向日葵自身が
撫子とのやり取りが多かったような。
「好きに解釈してくれて構わないわ。」
というか、櫻子に関しては本家メインの
あかりを中心としたごらく部の面々に
一切セリフがないのがfriendsでした。
生徒会の面々も出てこなかったし。
なのでこのタイトル、それぞれが
「3姉妹が誰にこの話をしているか」
という意味に見えてくるんですよね。
要は1作目が学校の話を姉妹に向けて、
2作目が家での話を友達に向けて
話している内容と私は捉えました。
完全に私の妄想なので、タイトルの
意図が私の第1印象通りの可能性も
ありますが。
とはいえ、どちらの40分ちょっとも
大室3姉妹の仲の良さと日常を
満喫できる内容になっているので、
まったく問題ないと思いますね。
副題は気にせず楽しんじゃってください。
大室家は心のプロテイン。
 

4.総括─

思ってた以上の文量になりました。
ひとまず大室家の映像化については
今回のdear friendsまでの2作。
すでにゆるゆり成分を欲しているので、
定期的にこうして映像化してほしいな
と思っています。
とりあえず公式サイト眺めてたら、
本作、デジタルセル版の配信
要は購入すればいつまでも見られるよ、
ってのがあるようだったので、
今回はそちらを利用してみようかと。
BDはね…、既に量がやばすぎて
引っ越しの時地獄だったし…。
このデジタルセルって方式でBDに
収録されてる内容も見られると
私としては非常に助かるんですが、
この辺は大人の事情ってのがありそう。
話は戻して、
今後ともゆるゆり作品群は何かしら
動き続けてくれるとありがたい限り。
待ちきれなくて原作に手を出しそう。
 
それでは、また。