お主は今日からワシの下僕じゃ!

 

我らはフェステの下僕なりて。

こんばんは、あとりえです。

 

ここ最近、ガチャ運が終わってる
私が何をしたというのか。
 

1.今回の話題は─

ガチャ運は悪いし、この書き出しだけで
1時間以上は悩んでいるしで、
調子が悪い時期はとことんダメらしい。
というか、往々にしてブログって基本、
書き出しに時間がかかる傾向なので、
悩んだら適当に本題に移った方がいいですね。
というわけで今回は
ブループロトコル
についてお話していきます。
せめて最近追加された5章まで終わらせ、
ゲームとしてある程度楽しんだ後に
お話しようと思っていたのですが、
1日悩んだ挙句に全く書きたいネタが
思い浮かばなかったので、現在2章を
攻略中という中途半端な状態ですが、
私としては人生で初めて続けられている
MMOであり、始めた経緯実際に遊んで
今のところどうなのかというところを
お話していこうと思います。
 

2.とりあえずインストール─

先に「人生初のMMO」と話しましたが、
厳密には人生で初めてプレイが1週間以上
継続しているMMOが今回お話しする
ブループロトコルになります。
過去にはPSO2やLOST ARKを遊んだことが
あったりします。PSO2は何をすればいいか
分からなかった、LOST ARKはキャラクリが
全くできなかったから、という感じで
あまり続きませんでした。
LOST ARKはサービス開始初期だったので、
その後の状況は分かりかねますが…。
ではなぜ今になってブループロトコル、
ひいてはMMOを遊ぼうと思ったのか
という話ですが、単純にシャンフロの
ウェザエモン戦にめっちゃ興奮したから
シャンフロは第1クールで描かれた
ゲームの設定面に懐疑的だったのですが、
ウェザエモン戦の準備が始まるくらいの
ストーリーからかなり好みな展開に。
アニメの話はこれくらいにして、
そんなシャンフロを見てふと思いました。
今のMMOってどんなのがあるんだろう、と。
私自身、ゲームに関してはジャンル問わず、
情報を仕入れるようにしているのですが、
主な守備範囲はコンシューマ向けだったり、
Steamで販売されるゲームとなっており、
MMO界隈はかなり無知だったんですよね。
知ってるのはFF14とドラクエXくらい。
まずは話題作を調べてみたのですが、
およそどのサイトでもブルプロの名前が
出ていました。詳しく調べてみると、
かなり私の理想に近いアクションRPG
思われ、サービス開始も去年の6月と
比較的最近だったのもあってとりあえず
触ってみようと思い立ちました。
PCだとランチャーとか入れる必要が
あったのでとりあえずPS5にインストール。
小1時間ほど遊んでみたのですが、
PS5だからなのか、若干音声が飛ぶバグ?
があったのですが、ストーリー導入や
触感が良かったため、そのままPCにも
インストールし今に至る、という感じ。
いつもながら「あとりえ」の名前の
褐色少女で遊んでいます。
概ね、 褐色の「あとりえ」 はこの世界に
私だけだと思っている。
 

3.この作り込み─

ストーリーは現在配信されている内容の
半分にも達しておらず、アクション面も
メインのイージスファイターがLv31
他は全く触っていない現状からして
いつも当ブログで語っているゲーム性や
ストーリーについてはまだ語れない
という状況ですが、それでも興奮気味に
お話しできるのはプレイヤーの拠点となる
交易都市アステルリーズの作り込みです。
ことゲームにおいては世界観オタクなので、
モンハンでも未だに拠点内を観察しては、
新たな気付きを得て独り悦に入る
なんてくらいにはゲーム内で描写される
世界観を観察するのが好きなのですが、
ブルプロはそんな私のような人間の
ニーズにも答えてくれていました。
およそアステルリーズを見て回るだけで
数時間いろんな設定を考察し始めれば
普通のゲーム1本分くらいの時間は
過ごせてしまうのではないかと思います。
プレイヤーが利用する施設の量に対して
明らかに規模が大きいんですよね。
そんな拠点内は行けないところが少ない
と言えるほどの作り込みとなっており、
なんなら屋根の上を渡ることができるほど
自由度の高い探索が可能となっています。
こんな細かく作る必要があったのか
と問いたくなるほどに裏路地のような
場所まで存在し、NPCはおろか滅多に
プレイヤーすら見ない場所まで存在。
そんな街を旅行気分で見て回るのもまた、
本作において私が気に入ってるポイント。
また、街中には話を聞けるNPCも存在し、
ちょっとした世界観設定を聞けるのもまた、
探索のしがいを感じてしまいます。
また、本作の世界観的にファンタジーと
SFの融合みたいな部分があるので、
そんな背景を基に街のオブジェクトから
アステルリーズでの生活を妄想する。
なんていうのも捗りすぎます。
時間帯によっても表情が変わるので、
まだまだ探索が捗ってしまいます。
5章の内容がかなり気になっているので
ストーリーを進めたくはあるのですが…。
 

4.総括─

プルプロは2月中旬頃に始めたのですが、
その後すぐ現在のアプデが行われて、
第5章が追加されました。
4月には新クラス実装とのことですので、
そちらも大いに期待したいところ。
そんな情報を入手できる公式配信も
最新回をチェックしたのですが、
すごく印象的だったのが開発側からの
ユーザーアンケートへの回答でした。
特に「属性のバランスが悪い」という
評価のアンケート結果をしっかりと
開発側も認識した上で改善の方向性を
直に話しているのがある意味驚きでした。
スタートがあまりよろしくなかった
という話は調べていて見ましたが、
現状のアステルリーズ開発局前の
密集具合を見るに盛り上がっている
ということは十分に言えると思います。
それもこうしたユーザーの声への対応が
非常に細やかだったことが大きいのでは、
なんていうように感じています。
他のゲームにはなりますが、 アプデ内容に
「違う、そうじゃない」 と思ったことは
1度や2度ではないんですよね……。
もちろん、ゲームとして守るべき世界観や
難易度のバランスがあると思いますが、
その辺の感覚にはかなり期待しています。
まだまだ新参ではありますが。
これから見られる新しい景色や物語、
そしてエネミーに期待すると同時に
ブループロトコルというゲームの発展も
楽しみにしたいと思います。
「EP3A」のタグをつけた褐色少女を
よろしくお願いいたします。
 
それでは、また。