こんばんは、あとりえです。


概ねタイトル通りなんですが、

当ブログを始めてから5年が経ち、

これまで去年の休止期間を除けば

ほぼ毎週更新し続けてきました。

始めた当初はブログ更新ネタに

映画を見たりしていましたが、

元々アニメモでカバーしきれていない

劇場版アニメやゲームの感想を残す場

という主旨にそぐわないなと思い、

基本的にネタがない場合には

私が語りたい内容で更新するという

スタイルに変更しました。

しかしながら昨今はそういったネタを

絞り出すのもひと苦労となってきて、

苦し紛れな内容が増えてきました。

職場が変わり繁忙具合が以前の比じゃなく、

平日は時間が取れないためにどうしても、

いろんなことが週末に偏るのもあります。

また、日曜日には更新のために時間を

作ろうと考えても、そもそも何を書くか

全く決まらず、時間を浪費することも

しばしばあり、その結果ゲームをする

時間が減っていて元も子もないという

ことも珍しくない状況です。

大して多くの人に読んでもらっている

わけでもなく、細々と個人でやってる

ブログなので更新頻度を落としたところで

誰が困るわけでもないとは思いつつ、

自分に負ける気がして無理やり週1更新を

守ってきましたが、本当に無理が出てきたので

更新頻度を落とすことに決めました。


ひとまず月2で頑張ろうと思います。

およそこれなら毎回何かしら充実した

ネタを用意できるんじゃないかと。

最悪1つのネタに2週間かけられますし。

更新時間は変えず、月曜日の22時です。


今後ともあとりえのオタ活。を

よろしくお願いします。


それでは、また。

我ら、幸いなり!

 

この後、世界を壊します。

こんばんは、あとりえです。

 

睡眠時間は十分に足りてるのに、

ここ数日の温度差や気圧差にやられ、

自分でも驚くほど起床できなかった

日曜日。おかげでゲームが進んでない。

給料減っていいから週休3日くれ。

 

1.今回の話題は─

1日に3本のゲームを購入し、

次に欲しいゲームの出る4月下旬までに

1つ終われば万々歳と思っていた先週。

しかして、ブログを投稿し終えたあとに

遊んでいたらエンディングへ突入し、

1周目が終わってしまった

ドラゴンズドグマ2

を今日はお話していきます。

4日間で38時間という時間をかけ、

エンディングに到達してしまった本作。

いや、もう数十時間はかかると

思っていたんですけどね…。

正直、探索しなさすぎだったのと、

NPCが言う「そろそろ終わりだよ」

を信用しなかったのが原因ですね。

正直、まだまだやり込み不足なので、

半分も楽しめていない気がしますが、

1本ブログでまとめるくらいの

経験はできたので語っていきます。

 

2.自分で描く冒険譚─

本作、やはり特徴としては

メインストーリーとサブストーリーの

垣根がほぼないというところでしょうか。

私の場合、もうちょっとボリュームが

あると思っていたのであっさりクリアに

なったことを踏まえると、弱点と言える

ポイントでは正直あると思いますが。

とはいえ、どんなクエストも同等に

扱われその攻略においてドラマが

生まれるのがやはり楽しめました。

また、本作の特徴としては何にしても

「めんどくさい」ゲームデザイン

あると思います。

現在、いろんなゲームにおいて新しい

街へ向かう際には新たな地形や敵に

感動しながら進みつつ、到着した後は

ファストトラベルで簡単に行き来する、

みたいなデザインが普通だと思います。

ただ、これゲームによっては、

こんな簡単に行き来できていいのか

みたいに思うことはあるんですよね。

ライザのアトリエ3で思ってました。

なので私の場合ロールプレイとして、

「簡単に行き来できる範囲や場所しか

ファストトラベルは利用しない」

みたいなことをしますが、

本作ではそれを強制されます。

牛車や刹那の飛石といったものを

利用することでファストトラベルは

可能ですが、牛車は利用できる道が

めちゃくちゃ限られていますし、

刹那の飛石は利用コストが高く、

頻繁に使えないといった感じです。

なので、用事を済ませて拠点に戻る

という行程をフルでやらされます。

また、その行程の途中で戦った敵の

ドロップ品や採取物にもそれぞれの

重量があり、プレイヤーが不利に

ならないような管理も要求されます。

また、地形やポーンの行動によって

簡単に勝てる敵にも窮地に追い込まれ

散々な目にあったりすることがあり、

ことあるごとに「めんどくせえな」

と思ってしまうのですが、

この「めんどくさい」こそが

「旅」を演出してくれています。

ポーンの活躍によって救われた旅。

ポーンが全滅した中で切り抜けた旅。

1人のポーンの犠牲に涙して逃げた旅。

私もいろんな旅をしてきましたが、

一番悲惨だったのは雇って10分で

ハーピーに海へ投げ飛ばされた

弟者さんの公式ポーンですかね…。

 

3.個性光るポーン─

本作の魅力として大きい要素は

やはりポーンではないでしょうか。

主人公である覚者の従者として

旅を共にすることとなる存在で、

自分で容姿から能力をカスタマイズが

可能なメインポーンと、

他プレイヤーが作成したポーンを

雇うことでパーティを組め、

主人公を含めた4人で旅をする

というのが基本となります。

私の場合、脳筋ウォリアーと

健気にサポートする魔法使いという

ロールプレイをやりたかったので、

献身メイジの主人公より背の低い

おっとり系ポーンなのですが、

世の中には本当にいろんなポーンを

作成している人がいて、

いろんな性癖があるなあと。

やたらと露出度の高いおっさんとか

見かけるんですよね…。

リムでおっさんばっかなのに

絶望したことが何度か…。

やはり本作では公式ポーンとして

日本内外問わず様々な人の作成した

ポーンを雇うことができるので、

一番お世話になったのは

サロメのメイドでした。

自分がウォリアー、魔剣士の前衛で、

メインポーンが回復特化のメイジ、

1人が後衛から火力を出すソーサラー、

1人が自由枠といった感じなので、

ソーサラーのサロメイドは相性が

良かったんですよね。

また、ポーンは自身が別プレイヤーの

元で経験したクエストは経験として

蓄積され、道をプレイヤーに

教えてくれる、みたいなシステムも。

これ、雇用したポーンだけだと

思っていたんですが、メインポーンも

他プレイヤーに雇用されて経験した

クエストの知識は蓄積されていたので、

ちょっと感動しました。

他世界でも活躍してるといいな。

お礼で飛石くれた人には本当に感謝。

先に言った通り、私の出会っていない

クエストは山ほどあるので、

時間が経てば、いろんなクエストを

経験したポーンも増えると思うし、

私のメインポーンも経験が増えるので、

より頼もしいポーンとの旅もまた

楽しみにしたいところです。

 

4.総括─

発売をかなり楽しみにしていた本作。

現状、私も不満に思ったところや、

とんでもないとある要素によって、

賛否両論といった評価となっています。

しかし、ひとまず1周のクリアまで

目が痛くなっても遊んだくらいには

楽しんでいますし、まだまだ遊びたいと

思っているのは本心です。

正直、本作に関しては完成されていない

こと自体も魅力に感じています。

若干語弊のある言い方かもしれませんが、

ぶっちゃけ、ドラゴンを倒したときに

頭に乗ってたら物理エンジンが暴走して

上空はるか彼方に飛ばされて死んだ、

みたいなバグも面白かったですし。

なんか理不尽だなあって思うところも

物足りないなってとこもありますが、

そういう部分に昔のモンハンの楽しさと

似た感触があって楽しめてます。

しいて不満点を挙げるなら、もう少し

ストーリーの核となるNPCとの

関係性に深みが欲しかったなと。

ウルリーケとかヴィルヘルミナとか

全体的にあっさりしてるな、とは。

現状、まだ出会っていないエネミー、

まともに交流していない人たちと

このゲームを味わいきれてないので、

もしかしたら、その辺しっかりと

遊びきれたら、またその時に語りたい

と思っています。

あと浪人になったりしなきゃですが。

 

それでは、また。

認めたくないものだな

 

すでにおじさんだということを。

こんばんは、あとりえです。

 

結局3月中に何かしらのゲームを

クリアしてブログで紹介ってのが

できずに終わってしまいました。

鋭意進めてはいるものの大作が多く、

現状メインで進めてるもの2つが

今月には50時間を超えるような状態で、

おそらく少なく見積もって80時間は

クリアに必要と覚悟しています。

なので今回も雑記です。

 

1.今回の話題は─

ということで先日発売しました

ドラゴンズドグマ2も鋭意攻略中。

発売日に午後半休、月曜日の今日も

休暇を取って進めており、現状の

プレイ時間は35時間ほどです。

金土日で平均10時間遊んでおり、

これに加えてアニメは日に4本も

継続して視聴しています。

それでいて土日はどちらも2時間弱

友人とモンハンしていたので、

1日12時間以上はモニターに

張り付いている状態です。

仕事でも基本はパソコン作業なので

同じと言えば同じなんですが、

ゲームとなると集中力が違うので、

先に言ってしまうと目が疲れました。

昔はこんなに疲れなかったのにな、

と思ったときにふと感じた

歳を取ったな

って話を今回はしていきます。

それこそMHWなんて徹夜でも

目の疲れは感じなかったのに…。

 

2.眼精疲労─

まずは目が疲れやすくなった

という話です。

計画だと金曜は土曜の朝まで

がっつり徹夜してやろうと思って

準備していたのですが、

そのために規則正しい生活を

していた関係で3時までしか

持ちませんでした。

あんまり集中力ない状態でやっても

逆に進行が遅くなってしまいますし。

で、土曜日は逆に日曜の朝6時まで

遊べたんですが、もう4時過ぎた

くらいで目の疲れが限界でした。

いやまあ、それでも6時までは

遊び続けてたんですが。

ただ、疲れたってだけで終わらず、

次の日、というか睡眠を挟んでも

かなり疲れやすくなっており

1時間くらい遊んでいると目の奥が

じわーっと痛んでくるように。

目薬がよく効くんだわ…。

一応ブルーベリーの飴を買ってきて

舐めてみてるんですが、果たして

効果のほどはいかほどに…。

それでも続けてたらついには

肩回り、肩甲骨あたりが固まった

感覚すら覚え始めました。

ただ、もしかしたら今回遊んでる

ドラゴンズドグマが随一疲れる

ゲームって可能性はあります。

アクションゲームという都合上、

画面を注視する時間は増えますし、

最近遊んでた龍8のようなRPGと

比較しても目への負担は大きそう。

でも、やっぱ年齢の影響ってのも

否定できないんですよね。

 

3.プレイング─

疲れやすくなっている反面、

「そういや目の奥しんどいな」

ってくらいに集中力は衰え知らず

むしろプレイは様々なゲームの

経験により洗練されてきてる

とも思っています。

洗練ってちょっとかっこつけた

言い方かもしれませんが。

特に最近は自分の頭の固さを反省し、

かなり柔軟にプレイスタイルを

変えたり、アプローチを変えたり

できるようになってきたかと。

ただ、この辺は戻ってきた感覚

とでも言うのでしょうか。

昔できていたのに、最近は半ば

意固地になっていた部分だったので

若返ったと言えるかもしれません。

反面、年齢を重ねた結果として

ゲームへのメタ的なアプローチ

攻略をサクサク進められるように

なったと思っています。

このシステムならこういう攻略だな

とか、この敵はここを隙にしてある

みたいなシステムとかプログラム的な

視点でゲームを見ることが増えました。

作り手側の視点を見ようとする感じ。

私の場合、そういう開発の意図を

考えながらゲームするのが1つ

楽しみになっている側面があるので、

最近対人ゲームをやることが

少なくなったと思います。

また、自分のやりたい動きを

するのではなく、相手の動きを

利用してコントロールする

みたいな感覚も身に付きました。

特にモンハンに必要な技能ですが、

相手の隙や確定行動にしっかり

こちらの攻撃を入れていくのが

気持ちよくゲームするコツだな、

ってのがここ最近の気付きです。

現状、ドラゴンズドグマに関しては

こちらの火力を押し付ける、

みたいなゲームになっていますが、

ここからどうなるか…。

 

4.総括─

今回、私自身のことをメインに

話してきましたが、ゲーム側の話を

すると「よくこんな面倒なシステムの

ゲームを楽しく遊んでたな」とか、

逆に「このゲームこんな簡単だったか」

とか思うことも年齢を重ねたなと

感じる瞬間だったりします。

スーパーマリオサンシャインとかで

この辺の話をした記憶があります。

逆に最近のゲームやってると、

「これ今までの経験があったから

なんとかクリアできてるけど、

中学生以下とかクリアできるんか?」

みたいに感じることがあります。

昔の私なら絶対無理だったなって

ゲームって結構あるんですよね。

ただ、10代ともなると今の私みたいに

月に数本ゲーム買うなんてこともなく、

1つのゲームを数か月繰り返し遊んだり、

攻略に費やしたりすると思うんで、

今の私の感覚じゃ図れない部分が

あるなとは思います。

私も昔は年に2,3本だったなあ…。

同日発売のゲーム3本全部買う、

とか大人っていいね、本当に。

今回、歳取ってゲームするのに

疲れやすくなったみたいな題目で

話をしてきましたが、

今後歳取ってもゲームは続けたいし、

なんなら達人のおじいちゃんみたいな

ゲーマーになりたいまである。

続けるためにも今みたいな不摂生を

なんとかしなきゃなと思いつつ、

不摂生にゲームするのが楽しい、

みたいなとこあるよね。

「あちゃー、朝になっちゃったかー」

みたいな。

 

それでは、また。