皆さま、こんにちは

今年のお天気はいつも以上に

気圧が不安定にうつろっていますが

いかがお過ごしでしょうか


atelier.Yではこれまで

いくつかのレクチャーを行ってきましたが

それらの全てを終了することにしました


レクチャーは終了しますが

ご相談の対応は今後も続けていきます

これまで活用してきた古代の知恵を

リフレームというやり方で

息苦しいときのヒントになるようサポートします


これまでご愛顧くださり誠にありがとうございました

ご受講くださった皆さまの

学びへの熱心さや、生き方への真摯な姿勢に

励まされながら続けることができましたこと

心より御礼申し上げます

本当にこれまでありがとうございました






今まで

身の部分を大切にあつらえてきましたが

今回は思い切って

その身を削ぎ落としてみました

残った骨が

出汁になるか、食べ残しになるか

これまでレクチャーしてきたことを

このブログで新しい形にして

書き続けながら私自身の行く末も

気長に見守っていけたらいいなと思っています




あらためまして

これまでご利用くださった皆さま

感謝の一言では言い尽くせませんが

本当にありがとうございました

皆さまのこれからもお健やかでありますように





 

ブーケ2旧暦de二十四節気ブーケ2

二十四節気は
地球から見た太陽の動きを24等分して
太陽暦の中で季節の移ろいを表しながら
旧暦に取り入れられた陰暦にも馴染んだものです

私はこの二十四節気を
「新暦と旧暦の日付けを重ね合わせて見る」
という使い方をしています
これをすると、その年月ごとの
季節の感覚をより実感しやすくなって
暮らし方のヒントが見えてくるからです虹

 

それでは、今月のブーケ2旧暦de二十四節気ブーケ2

2021年6月の二十四節気は

新暦では「芒種」から「夏至」ですが

 

旧暦で見ると4月下旬から5月下旬にあたり

この期間での二十四節気は

「穀雨」と「立夏」です

 

新暦での立夏は5月入って数日ですから

「暦の上では夏」と

例年どおりの定型句のように

「暦の上では」と言われますね

 

旧暦での立夏は、新暦での6月中旬です

紫陽花があちらこちらに彩りはじめて

いよいよ夏の季節が立ちはじめた感じを

受けるようになりますね

 

 

 

 

日の出と日の入りの時刻も

例えば東京であれば

日の出は4時半前頃

日の入りは19時過ぎまでと

6月は1年の中で一番

日の出が早く、日の入りが遅い月です

つまり、日照時間が一番長いひと月です

 

その中でも昼間が一番長い1日は

6月21日の夏至です

そして、この夏至の日を境に

昼は少しずつ短く

夜は少しずつ長くなっていきます

暦が陽から陰へと反転するのもこの6月です

このように太陽とその暦の陰陽の動きは

陽のピークの中で陰が生まれていきます

 

暑さの本番はまだ先ですが

真夏を体感する前から

すでに陽の動きは陰に向かっていきます

それが、この6月です

 

 

また、6月は1年間のちょうど半年で

上半期を振り返るいいタイミングでもありますね

 

 

 

 

日本各地の神社では6月30日頃に

「夏越(なごし)の祓(はらえ)」の行事で

半年間の心身のケガレを払うための

大きな茅(ち)の輪(わ)を見かけるようにもなります

「茅の輪くぐり」で精神的な厄払いもよいですが

半年間頑張ってくれた体も

きちんと労ってあげることも

1年の折り返しのこのひと月に大切にしたいものですね

 


 

 

日本列島では6月には梅雨入りして湿気ます

湿気のジメジメはかなり体力を奪います

そして、この梅雨の時期は

睡眠の悩みが多くなるといわれます

眠りやすい理想の寝室環境は

温度26℃湿度50%だそうです

 

今年も、もう半年経ちましたが

今年は、まだ半年あります

 

睡眠が取りずらい季節ではありますが

だからこそ、いつもよりも快適な睡眠を

少しだけ心がけてみる

暦の転換期の数週間として

過ごしてみるのもいいかもしれませんね

 

 

 

 

日本語には、そのままでも意味がわかるのに

言葉の頭に「お」をつけて表現することがある

 

例えば

父さんを、お父さん

母さんを、お母さん

弁当を、お弁当

休みを、お休み

地蔵菩薩を、お地蔵さん

などなど

本来の言葉に「お」をつけた言葉

 

それだけでなく

おひたし、おかゆ、おくるみ、など

すでに「お」が頭についている方が

言葉ひとつとしてしっくりくるものすらある

 

 

言葉の頭の「お」ひとつで

そのことに敬意と丁寧さが表れるが

それだけでなく

親愛なる気分、より親しい気持ち、が感じられる

 

天気もそのひとつのように思う

「天気」というと

気象という事象や現象にすぎないことが

「お天気」というと

毎日の当たり前のことだけど

人間の力の及ばないところの有難いもの

とでもいうような雰囲気を帯びる

 

 

 

 

 

今年5月の中旬は

雨天と曇天が連日続いたことで

嫌気がさすほど一気に湿気が充満した

 

湿気は気力体力を相当に滅入らせる

若い時にはさほど感じなかったが

30歳代後半過ぎた頃から

天気による不調を感じるようになり

そして今50歳目前ともなった中高年の身には

湿気という「お天気」がもたらす作用の

とてつもない気怠さを如実に感じる取ることが出来る

まぁ〜、その重だるいこと

 

 

現代では「気象病」という言葉があるように

お天気が心身の不調に作用するのが

理解されるようになっているが

私たちが子供の頃のその当時の大人からは

「低血圧だから朝が弱い」という

どこに根拠があるのかわからない

半ば都市伝説のような

「大人あるある」の呟きをよく耳にした

 

朝起きられないという意味がわからないほどに

若さに溢れていた子供の私には

ニキビと、ため息と、低血圧が

大人への階段を上ったら振りかざせる特権

はたまた

眩しい大人の三種の神器にすら思えていた

…のも、はるか昔となり

 

朝起きられない

が容易に理解できる年齢になった

そして、歳を経てさらにわかったことは

その原因は「低血圧」のせいではないということ

お天気の「低気圧」のせいだ!ということ

 

人間ひとりの体の中の巡りだけでなく

お天道様のもっと大きな巡りが

この小さな体に作用するんだな

それもすっごくダイナミックに

 

 

 

 

古代中国での思想のひとつに

三才とか三極といわれるものがある

この世の万物は3つに分かれているという考えで

その3つとは「天」と「地」と「人」

そして、その関係性のひとつには

「天」が刺激を与えた部分だけ「地」は作用する

と言われている

 

これは、人生を理解するための

思想であり当時の道徳による考えなので

現代の自然科学ではないので

科学的な正しさには欠けるものである

 

けれど、自然科学による説明が

全て正しいわけでないのも確かである

 

「天が与えたその時の刺激を地が受ける」のは

古代思想や現代科学に論拠をおかなくても

毎日の自然の営みである

そのことを50年近くの年月の経験から

今の私は、はっきりとわかっている

 

あの、昭和後半の時代

不定愁訴の気怠さのほとんどを

低血圧のせいにしていた大人たちに

「血圧じゃないよ、気圧だよ!」と

今の私は、はっきりと明言できる

 

 

雨ばかりじゃ困るし

かといって晴れ続きでも弱る

雨降って地固まることもあれば

青空のように天晴れなこともある

それは、天気も人生も同じだろう

 

だから、きっとそれがわかる私たちは

気象や天候としての天気ではなく

「お天気」という言葉で日々空を見上げるのだ

 

これからも

お天気に活かされていくしかなく

お天気の中で生きていくしかない

私たちは

体と心を持った人間だから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブーケ2旧暦de二十四節気ブーケ2

二十四節気は
地球から見た太陽の動きを24等分にして
太陽暦の中で季節の移ろいを表しながら
旧暦に取り入れられた陰暦にも馴染んだものです

私はこの二十四節気を
「新暦と旧暦の日付けを重ね合わせて見る」
という使い方をしています
これをすると、その年月ごとの
季節の感覚をより実感しやすくなって
暮らし方のヒントが見えてくるからです虹

 

それでは、今月のブーケ2旧暦de二十四節気ブーケ2

2021年5月の二十四節気は

新暦では「立夏」から「小満」ですが

旧暦で見ると3月下旬から4月中旬にあたり
この期間での二十四節気は
「春分」と「清明」です

暦が初夏を迎えるにしたがって
晩春の少し乱れを含んだ暖かさから
陽気がぐんぐんと熱気を膨らませていきます

初春の、梅や水仙、沈丁花
仲春の、木蓮や桜、など
春を告げる花たちにつづいて
晩春から初夏にかけては
皐月、躑躅、藤、山吹、杜若
薔薇、菖蒲、鈴蘭、芍薬、牡丹
まさに色とりどりの
花ざかりの季節となります




花が開くということは
それだけ暖かさが暑さに向かっている
ということでもあります

そして、この暖かさというのは
物を緩ませる力にもなります
この緩ませる働きはお掃除に最適です
日々の暮らしの中で
少しずつこびりついてしまう汚れってありますよね
こういった汚れを緩ませてから
洗い流したり拭き取ったりすると
だいぶお掃除が楽になります

日本では年末の冬に大掃除をする風習がありますが
掃除が一番しやすい季節は
ちょうどこの晩春から初夏だと私は思います

春先の乱れた天気も落ち着き始め
掃除の作業をするのに
寒くもなく暑くもなく
取り除きたい汚れは緩んで浮きやすく
水を使っても乾きやすい五月晴れ

大掃除となると気力体力の気負いが大変なので
ハーフ大掃除月間として
この季節ならではの
緩む力を役立てるのはおすすめです

鯉のぼりが空に泳ぐ五月
束の間の爽快な気候です
気持ちも身体も心地よく過ごしたいですね








 
ブーケ2旧暦de二十四節気ブーケ2

二十四節気は
地球から見た太陽の動きを24等分にして
太陽暦の中で季節の移ろいを表しながら
旧暦に取り入れられた陰暦にも馴染んだものです

私はこの二十四節気を
「新暦と旧暦の日付けを重ね合わせて見る」
という使い方をしています
これをすると、その年月ごとの
季節の感覚をより実感しやすくなって
暮らし方のヒントが見えてくるからです虹


 

それでは、今月のブーケ2旧暦de二十四節気ブーケ2

2021年4月の二十四節気は

新暦では「晴明」から「穀雨」ですが

旧暦で見ると2月下旬から3月中旬にあたり
この期間での二十四節気は
「雨水」と「啓蟄」です


春の日差しを受けて
大地の草木が萌えはじめます
活発に動きだすのは植物だけでなく
水の流れもそれ以上になるのがこの時期です

初春の「雨水」では
積もった雪がしだいに解けて
その一滴ずつの雫もぬるみはじめます
そして晩春の「穀雨」では
暖かな恵みの雨となって
穀物の生長を助けるように田畑を潤します


暖かな水の流れが
いよいよに動き出す季節です


この水の温もりは
川のせせらぎや春の雨音となって
耳にまで柔らかく響いてきます


水が豊かな日本では
傘を打つ雨音も
四季それぞれに風情があります

その1年の中でも
この頃の傘を打つ雨音が
一番柔らかく美しい響きを持っています

とかく季節変わりの雨というものは
鬱陶しいものですが
春雨と傘が奏でる音色には
この時期特有の湿気と相まって
気持すら暖かくしてくれる癒しの慈雨に思えます