X旧ツイッターで、Claude3が凄いと話題になっています。
Claude3 Opusは有料プランで、一ヶ月２０ドルで使えるそうです。
日本語での回答も、優れています。
私は、無料版のLLMを使って見ました。
Claude の一つ下のモデルで、Sonnetが無料で使うことができまます。
こちらの記事が、参考になると思います。
こちらの動画も、参考になると思います。
私も有料版を使って見たいです。
AI４強時代に入ったような気がします。
今ご紹介したClaude3とGoogleのGemini Ultra1.0、そしてOpenAIのChatGPT Plusで提供されているGPT-4、MicrosoftのCopilotは、これから継続して注目すると良いと思います。
それぞれ無料でも利用できるプランもありますので、お金が無いと泣いている人も、AIを活用して収入アップを図ることができる時代になったと思います。
画像生成AIの学習モデルも、競争が激しいです。
今は、静止画だけでなく動画もAIが生成できる時代です。
このブログでも、重要なAIに関する話題を厳選して書いていくことができたらと思っています。
AIの性能が向上するにつれて、仕事を失う人が増えると危惧する人も居ます。
AIも人間が生み出した機械で、プログラムが無いと動きません。
このプログラムに相当するのが、プロンプトです。
ＡＩを使うユーザーの立場では、プロンプトを工夫して求める回答を高い精度で得られるように工夫できることが求められます。
プロンプトエンジニアという言葉も、生まれています。
仕事がある世界に対応できるように、自分を変えていくことは、大切だと思います。
私は、無料でGPT-4 turboやJapaneseSDXLなどを使って画像生成できるリートンも活用しています。
Claude2.1は、#リートン で、使えます。
— エンジニアM168 (@masaru21) March 6, 2024
リートンは、GPT-4 turboも使えるので、無料で使えるAI ハブのような立ち位置かもしれないですね。
画像生成で、#JapaneseSDXL も使えます。 pic.twitter.com/jWT4cSZJnF
リートンは、商用利用できます。
しかも無料です。
でも、マルチモーダルが使えないです。
無料でマルチモーダルを使ってお仕事をしたいと考えている人には、今回公開されて話題になっているClaude3の無料で利用できるSonnetを使うことをお勧めします。
画像を読み込ませて文字や写っている風景、写真、アイテムなどに対して回答を得たいときは、マルチモーダルの機能で画像ファイルを扱える能力がAIに必要になります。
Claude3の入力のところで、ファイルの数が５つアップロードできるような文字が書かれています。
複数の画像が扱えるなら、仕事で活用できる機会も増えると思います。
でもこれは、フリーランスで働いている人に限られるかもしれないですね。
勤務先のAIについての取り扱いに従わないといけないと思いますので、AIを活用するときは、慎重な判断をしてください。