2024年2月9日、Google AIは日本語を含む10言語への対応を発表しました。
また、Androidで、Geminiのアプリが公開されます。
iOSのアプリは、Googleのアプリがアップデートされて、Geminiを使うことができます。
#Gemini の料金プラン日本語で、表示されましたね。 pic.twitter.com/hI8ViIVaoT
— エンジニアM168 (@masaru21) February 9, 2024
Google Oneの料金プランで、AIプレミアムを利用すると、Google の最も高性能な AI モデル、Ultra 1.0 を利用できます。
推論、指示への対応、コーディング、クリエイティブなコラボレーションをより適切に行うことができます。
最先端のパフォーマンスを体験できます。
多数のプログラミング言語のコードを理解したり、説明したり、高品質のコードを生成したりできます。
非常に複雑なタスクに対応しています。
テキスト、画像、コードなど、さまざまな入力を迅速に理解して対応できるように設計されています。
2か月無料で使えるということなので、私も利用を検討しています。
英語のプロンプトでしか画像生成できないですが、試してみました。
私は、Microsoft365を利用しているため、Microsoft Copilot PROも利用したいと思っています。
Googleのスプレットシートや文章作成機能、GmailなどでAIを活用するためには、Geminiも活用が必須です。
今のGoogle Oneの料金プランの説明では、ドキュメント、スプレットシート、Gmailでの利用が出来るようになると予告されています。
スライド作成でも、Geminiを利用できます。
サービスが、Microsoft365のCopilot PROと似ているので、どちらを使うか迷う人も多いと思います。
無料で2か月使える間に、色々Geminiを活用して試してみるのも良いと思います。
私は、コーディングで、ChatGPT Plusを活用してました。
GitHubのCopilotも、使ったことがあります。
こちらも、もう一度使って見たいと思っています。
GPTsを作っていたこともあり、ChatGPTやGitHubのCopilot、Microsoft Copilot PRO、GeminiとAIだけでも、コストが増えるかなと思っています。
これに加えて、音楽と画像生成のAIやAdobe Creative Cloudの料金も必要なので、これからの時代のエンジニアは、合計で3万円位AIやCreate関連のコストが必要な時代になったように思います。
私は、Copilotで得た回答とChatGPT Plusを使って検証したり、Google Bard今のGeminiを使って、AIの回答の検証や検索をしています。
まだ正確性に欠けるAIなので、複数のAIを活用して、正確性を高めたいのです。
GoogleのGeminiは、OpenAIのLLMとは違うので、私も使って見たいです。
ChatGPTとMicrosoft Copilotは、GPT-4turboなどを使えるため、似た感じになると思います。
でもリアルタイムで検索して回答をしているという点では、私は、Microsoft Copilotが使い勝手が良いかなと思っています。
この他にも私は、リートンというサービスを活用して、複数のLLM大規模言語モデルを無料で使える環境にあります。
Gemini Advancedを2か月無料で体験できるチャンスを活かすのも良いと思います。
Google OneのAIプレミアムの料金プランは、ストレージが2TB使えます。
Microsoft365のストレージが1TBなので、かなりお得感があります。
Microsoft365で個人向けのCopilot PROを合わせて使うと1480円+3200円なので、4680円です。
GoogleのAIプレミアムは、2900円。
Microsoft365 Personalを使っている私としては、一概に比較検討が出来ないのですが、料金だけ見たらGoogleの方が、お得感があると思います。
Gemini Advancedを使いたい人は、こちらの記事がお役に立ちます。
このブログでも、ChatGPT関連の記事を書いています。
生成AIの記事も、書いています。
こちらのブログでも、記事を書いています。