広告宣伝費が無く、商品の宣伝に困っている人は、今回私が経験したことを参考にして活動してほしいと思います。
お金が無くて商品の宣伝ができないときは、ご自身のSNSのアカウントが沢山の人にアクセスされるように工夫しましょう。
そして、ご自身のInstagramやX(旧Twitter)で、宣伝活動しましょう。
お金が無いときに人にものを頼むことは、とても難しいです。
相手は、相応のメリットがある内容でないと激昂することがあります。
そのため、お金が無い人は、お金を支払ってものを頼むことができないため、真心を込めて誠心誠意お願いすることが大切です。
でも、その時に下心があると相手に見透かされてしまうため、純粋な気持ちでお願いするようにしましょう。
InstagramやX(旧Twitter)は、フォロワーの数に関係なく、投稿した内容を沢山の人に見えてもらえるチャンスがあります。
自分が、どのような人にフォローされたいか、どのような人に投稿を読んでもらいたいかを、考えてみましょう。
この設定を、ペルソナといいます。
架空の人物像を作り、その人物に訴求する方法を見つけて実行するマーケティングの手法です。
これは、SNSでも通用するようです。
そのため、マーケティングの基本のように思います。
あなたの商品を宣伝したいときは、お客様に役立つことを知ってもらえる工夫をすると良いです。
お客様の心が動くように、文章を書きましょう。
美味しい。
楽しい。
役立った。
など人の心が動くときに、商品やサービスを買ってもらえます。
自分のためにもならない商品は、いくら宣伝しても買ってもらえないです。
どのように開発した商品を、世の中の人に気にいってもらえるか。
その創意工夫が、学びになります。
今は、ChatGPTやMicrosoftのBing、GoogleのBardなど気軽に生成AIを使える時代になりました。
ペルソナ作りにも、生成AIは利用できます。
ぜひ、試してみてください。
MicrosoftのBingでしたら、MicrosoftのEdgeをパソコンやスマホで使うことで、簡単に利用できます。
文字でチャットをする感覚で、生成AIに指示して回答を得ることができます。
基本的に、お金が無いときに、インフルエンサーにDMを送りものを頼むことは、止めましょう。
Instagramでタイアップ広告として、きちんと報酬を支払えるようになってから、依頼するようにしましょう。
それまでは、自分で工夫して宣伝活動しましょう。
フォロワーさんに外にたくさん見てもらおうとするときは、ハッシュタグを活用します。
でも沢山ハッシュタグを設定すると、シャドーバンされる可能性もあるようですので、気を付けた方が良いです。
ハッシュタグは、3つ程度に絞ってみましょう。
そして、リールを活用してみましょう。
動画を活用することで、見え貰える機会が増えるようです。
私も、リールのアクセスが、投稿よりも多いことがあります。
お金ないときは、創意工夫するときです。
自分で工夫が必要なので、無理に高額なInstagramの運用代行を活用せず、自分で何とか工夫して乗り越えましょう。
Instagramの活用方法は、お気軽に私にご相談くださいませ。