今朝読んだツイートで、日本が少子化になった原因が分かったように思います。
今の若い経営者、起業家は、家族を養うという発想がないようです。
お金についての持論を展開するときも、判で押したように蓄えたお金で自己投資と書いています。
これは書くのは簡単ですが行うことは、とても難しいです。
特に家族を養っている人は、家族を養うお金を稼いでさらに自己投資の資金を稼ぐことになります。
私のツイッターアカウントのURLを掲載しますので、ぜひ探して読んでみてください。
また過去記事を簡単に読むことができるツイログが復活していますので、こちらもぜひご利用ください。
https://twilog.togetter.com/masaru21
今の起業家は、自分が成功することだけ考えて、家族を養うという発想がないようです。
家族とは何かをもう一度学校で教育することが、必要だと思います。
ただ家族の形を子供たちに教えるときに、ある思想に偏ることなく、誰もが納得できる受け入れることができる考えで、教育を行ってほしいです。
何処かの宗教団体に関わることが無いように、日本の家族の在り方を子供たちに伝えることが少子化対策に繋がると思います。
若い起業家は、自分の成功しか考えていない印象を持っていました。
でも、昨日Nスタで見た万葉社という一人で立ち上げた出版社を知り、納税一億円を目指す目標は、世の中の人への恩返しとして良い目標だと思いました。
斎藤一人さんみたいですよね。
自分、家族、世の中と3つの世界、3つの人間関係で貢献できるようにお金を稼ぐことができるのが、起業家だと思います。
私は、パソコンやITに不慣れでウェブサイトの運営や管理が難しい起業家の支援をしています。
私自身が、会社の作り方、起業をする際に必要な準備を独学で学んできたから、こうして起業家支援ができるのだと自負しています。
私は母を養い一生懸命事態が解決できるように、もう一度目標を実現できるように活動しています。
今の若者は、何故家族を作る、家族を養う、社会に貢献するという発想が無いのでしょうか?
仕事は、誰かの悩みや困り事を解決することです。
誰かの役に立つことは、全て仕事と言って過言ではないです。
報酬を受け取るか、報酬を受け取らないかで、仕事かボランティア活動か分かれると思いますが。
家賃を支払い自立した経済状況を作り出すためには、心が豊かになることです。
心が満たされている状態は、今はやり言葉でゼロポイントフィールドというのかもしれないです。
自分を原点に置くことが、現実創造の基本です。
自分は基本豊かです。という基本に立ち返り、言動を変える努力を続けていくことで、現実を変えることができます。
自分にふさわしい行動が閃くので、それを実行することで夢を実現できます。
少子化対策は、家族を作るという基本的な概念が無いと実現しないです。
ただ子供を産み育てるだけでは、家族を作ることは、できません。
今の若い起業家、Z世代の起業家は、日本が存続できるように、自分の人生ばかり考えないで、日本で暮らす人々が暮らしやすくなるように活動することも、念頭に置いてほしいと思いました。