Android6以上のOSのバージョンだと、microSDカードを内蔵ストレージとしてフォーマットして使うことが出来る機能が追加されているそうです。
でも、メーカーによっては、この機能を制限している場合があり、一般に知られていないようです。
Androidスマホの内蔵ストレージの空き容量を増やすために追加するmicroSDカードは、転送速度など対応したものでA1という規格を満たしている必要があります。
アマゾンでは、このA1という規格に対応したmicroSDカードを数種類販売しています。
AndroidスマホでmicroSDカードを内蔵ストレージとしてフォーマットして使う場合に、気を付けたいことがあります。
この内蔵ストレージとしてフォーマットできる機能が使えないスマホでは、最初からインストールされているカメラなどのアプリが、追加された内蔵ストレージに対応していない場合があるようです
そのような場合に困らないように、パソコンでADBというAndroid開発ツールを使う場合、内蔵ストレージの割合を50%としてフォーマットすると、残りの128GBを外付けのmicroSDとして利用できるので、内蔵ストレージに対応していないアプリにも対応できるそうです。
こちらのブログの記事が、とても参考になると思います。
https://sp7pc.com/google/android/24933