このブログは、ネットで支援を受けたい人が多く読んでいるみたいです。
ネットで支援を求めて助けてくれる人は、居ます。
でも、その人と出会う迄に、悪い人やいじめる人達と出会うリスクの方が高いです。
また、お金持ちの人達は、ネットで安易に支援を求める人を助けることはしません。
お金に困って支援を受けたいと思う人達は、実は、大きな人生の転換点にいると思うのです。
つまり、ターニングポイントにいるのです。
世の中の人のためになる生き方をするように、促されているのです。
だから、世の中に助けてを求めるのではなく、自分が世の中に何ができるのか考える必要があります。
私は、これまでも何度も、自分が求めるものを先に差し出さす大切さを書いてきました。
つもり、求めるだけでなく、自分から先に差し出すことが必要です。
だからと言って、お金が必要な人が先にお金を世の中に配るという話では、ありません。
自分が世の中にできることをして、そのお礼、対価、見返り、リターンとしてお金を受け取る形が理想なのです。
今は、クラウドファンディングの手法やVALU、ポルカといったサイトで、資金調達できる世の中になりました。
だから、もうネットで口座を晒してお金を集めるというのは、時代遅れです。
今の時代は、自分が世の中に役立つことを提示して、それに賛同してして頂ける人から支援を受けるという流れが主流になっています。
だから、今、貧困層に居て支援が必要な人は、自分が世の中に求めるばかりではなく、自分から差出せるものを考え生み出すことをした方が良いです。
VALUで生きるための資金を得ることを快く思わない人達がいるのは、事実です。
クラウドファンディングは、自分の都合の資金調達は、使えないからです。
クラウドファンディングを成功させるためには、共感性と社会性が必要な要素です。
社会のためになることをして、自分が生き甲斐を感じる生き方が、本当の生き方です。
お金に困っている人こそ、自分は世の中で、どんなことで役に立てるのか、真剣に考えて行動すると良いです。
お金持ちの人達は、そのことができる人を応援します。
でも、お金持ちの人達は、貧困層の人に対して、何をしたら報酬を払うとか支援するとかは言いません。
だから、とても難しいのです。
答えが見つかる前に、命が途絶えるかもしれません。
命がけの課題です。
理想なのは、困っている人の話をちゃんと聞いて、その人の思いが実現することを応援してくれるお金持ちが増えるのが一番だと思います。
貧しい人達の声を聞いて、社会に活かすことができるお金持ちが増えて欲しいです。
また、貧しい暮らしをしている人達も、自分のことを卑下して生きるのではなく、社会の中で役立つ生き方を模索する生き方をするように心がけると良いと思います。
求めるばかりでは、ダメなんです。
先に差し出すことをしないと。
でも、世の中の人が求めているものを見つけることは、とても難しいです。
いくらアンテナを張って居ても、敏感にキャッチできて、閃きが起きないと意味がないです。
世の中生きていく為には、人が求めるものを察知できる能力が、必要だと思います。
お金が無くて困って居る時期は、人として成長できる時です。
お金が無い時期こそ、自分の人生に真剣に向き合って生きて欲しいと願っています。