今日、テレビ東京系列の番組で、世界に暮らす日本人を見ました。
その中で、現地の人の雇用を増やすことに尽力している方が、お二人紹介されていました。
また、フィリピンで120人の子どもたちを救いながら、現地で絵本の読み聞かせをしている日本人も紹介され感銘を受けました。
今日は、ネットで楽天市場が移動図書館を行なっていることをしりました。
これは、シンクロニシティのようにも思います。
いくら稼いだとか、セレブな生活を見せつけ自慢するお金持ちではなく、番組で紹介された方々のように、子どもたちを支援したり、雇用を増やすことに尽力するお金持ちの人が日本国内にも増えて欲しいと思いました。
私も、早くこうしてネットで文章を書いたり、自分の体験談を基にした作品を電子出版する活動の他に実際に活動できるようになりたいと思っています。
雇用を増やし、そして、子供達を救うことができる人間が増えてほしいです。
心から、望みます。
沢山お金を稼ぐことができる能力があるなら、それは、神様が沢山の人を養うことができる能力を与えているのだと思います。
自分が贅沢するためにお金を稼ぐことは悪いことではありません。
自然なことだと思います。
でも、たくさん稼ぐことができたら、その内の数%で良いから社会に還元する活動をするべきだと考えます。
二宮尊徳の教えの中にも、あります。
社会に還元することは、あなたのことを愛してくれた人に対しての恩返しに繋がります。
愛は、循環します。
私は、数年前WATOTOのコンサートを見ました。
保護された子どもたちが、世界を旅しながらコンサートをしています。
一昨年と昨年は、残念ながら見ることができませんでした。
私がWATOTOのコンサートを見ることが出来たことも、今回のシンクロニシティとつながっているのかもしれません。
父がいない、そして親戚も少ない天涯孤独に近い状態の私だからこそ理解できる人の痛みがあります。
これまで自分がやりたい仕事に対して理解されることもなく、生きていくために志している仕事とは別の仕事をしてきました。
その中で、結婚して夢を諦めたという男性に出会うなど、色々な人と出会い、色々な人の考え方も学びました。
私は、新しい仕事に恵まれましたので、この仕事を続けながら望む仕事を何らかの形で実現したいと思っています。
例え仕事として取り組むことができなくても、これまで得た知識や経験を役立てることができる場所が、たくさんあると思います。
役立つ形がどうあれ、人に喜んでもらえること、人を幸せにできる事に繋がるように、これからの人生を生きて行きます。
私は、これまでも不定期ながら、いくつかの団体に募金してきました。
これからも、続けていきます。
私の人生経験が、何らかのかたちで社会に貢献できるように精進を続けていきます。
そして、雇用を増やす社長が世の中に増えることを願っています。